淡路島では毎年、夏のシーズンが始まる前に、表記のように皆できれいにしましょうと(できるだけ)全員参加することになっています。毎年のことだから、担当の場所は決まっていて、私は近所の人たちと、川の土手の草むしりと河原の草刈り&ゴミ集めです。
今朝1時間半くらいをコンクリートの土手の隙間から伸びた草を刈るために、鎌片手に下りたり上ったり、でかなりの運動になります。「淡路島コーヒー牛乳」で一息ついた後、今年はついに「草払い機」でデビューです。(昨年はこっそりと裏の田んぼで練習)
近所のひとからアドバイスを受けながら、足元の悪い先日の雨でぬかるんだ河原の草を刈り進みます。これはきつい!
昼前に予定の場所を終了。両手はしびれ、足はフラフラ、肩で息をしながら家に帰り着き、お風呂に直行。昼のビールはもちろんとてもうまかったですが、その後の2時間は記憶不明となりました。
目が覚めたら、泥まみれになった草払い機を玄関脇に放りだしたままなのを思い出します。そこがメカオンチながら機械好き。そのままにしておけなくて泥を落とし、さらに付着したオイルも拭き取り、CRCもシュー。しかし丸一年近く放っておいても一発始動には驚きました。ご褒美に近所の地区役員さんから、「月末にある寺掃除もがんばってね」と1.5Lペットボトルいっぱいの混合ガソリンが夕方届きました。