ラペルーズで資金稼ぎに成功するも、アルクトスで玉砕、先週はまさにトホホであった。
めげずに中山記念でリベンジだ!
ヒシイグアスとバビットの人気2頭は外せないが、穴馬が絡めば3連複、3連単は美味しい馬券になる。
穴馬には、フランツとゴーフォザサミットを指名する。
フランツは出走メンバー中、唯一のディープ産駒。重賞には縁がなかった6歳馬とはいえ、潜在能力は明らかに重賞級。復調気配濃厚のデムーロがあっと言わせる場面もありか。
ゴーフォザサミットは、蛯名のラストランのパートナー。3歳時はクラシック戦線を共に戦った蛯名にとって思い出の馬だ。コンビを組むのは神戸新聞杯以来だが、青葉賞を制してダービーに漕ぎつけた実績が光る。藤沢師の粋な計らいで、感動の復活劇と引退シーンが見られるかも。
この4頭に、やっぱルメールを絡めた3連複5頭ボックスで勝負だ!