21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

CHANGEと総理の夫

2019-12-27 22:33:43 | エンタメ

 キムタクドラマを真面目に見ているせいか、偶然、YTで「CHANGE」を見つけ、一気見してしまった。記憶では政治モノのドラマはヒットしないというTV界の定説通り、キムタク総理が奮闘するも視聴率は案外だったはずだ。久々に見たが、かなり面白かったのに。

 そのすぐ後で読んだ本が原田マハの「総理の夫」である。これドラマにしたら面白いかもと思った。主演は相馬凛子総理が鈴木京香で、夫の日和は小泉孝太郎がいい。まあ、たぶんドラマ化はないのだろう。政治に無関心の国民性がドラマの視聴率にも顕著に表れるというのはなんとも切ない限りだ。

 

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令和で有馬!

2019-12-19 19:03:08 | ヨレヨレ競馬ライフ

令和最初の有馬記念、だからどうした、なわけだが、わくわくグランプリにいつものことながら気がはやる。

枠順も確定し、早速、予想開始!

本命は、スワーヴリチャード。アーモンドアイを負かすのはこの馬しかいない、と三日前にひらめいた。

秋天、JCを激走した馬は疲労が溜まり、本来の力を発揮できない傾向にあるが、この馬のタフさはハンパないとみた。ドバイを使った後の宝塚で3着と好走したことでも、やわな馬ではないことがうかがえるし、まして秋天は全力で駆けていないことから、JCを使ってもまだ十分パワーは残っているはず。

異例の超スローの調教も万全を期してのことで、陣営は勝つ気満々と見た。

 

アーモンドアイは確かに強い。しかし、今回ばかりは不安も残る。熱発で香港遠征を回避した点が、牝馬だけにやはり気なる。

 

だからこそ、今、最も勢いがあるスワヴに期待したい。

 

相手筆頭はアーモンドアイ、タフさなら負けないリスグラシュー、令和のレイが怪しいレイデオロ(朝日FSでグランレイが3着)、菊の覇者ワールドプレミア、中山ならのサートゥルナーリアまで。

 

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