21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

順調!決勝T

2014-06-30 23:37:35 | 雑記帳
 なんとかブラジルが勝ち上がった。次のコロンビアも絶好調なだけに、厳しい戦いになりそうだ。それでも勝つはず、ネイマールの大会なのだから。

 一方のオランダもメキシコに先取点を許すなど、楽な勝ち方ではなかったが、最後は地力が勝った。次は順当勝ちだろう。

 明日のフランス、ドイツがアフリカ勢とどんな戦いをするか楽しみだ。格下と油断すれば、スピードとパワーに押されポンポンと点をいれられる。まあ、その辺は先刻承知のことだろう。ここは勝ち上がって大会を面白くしてくれないと。


 そんなわけで、目下のところ予想通りで、順当にトーナメントは進んでいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯でメッシ伝説が刻まれる

2014-06-28 05:41:04 | 語るスポーツ
 16強が出そろい、いよいよサドンデスのW杯決勝トーナメントが明日から始まる。中継も中休み、仕事も休みなのにもかかわらず、早起きがクセになってしまい、早朝からW杯の決勝トーナメント表を見ている。

 それにしても今回の決勝T、見事なまでに面白い組み合わせとなった。今大会の主役、ネイマールとメッシが競演する、ブラジル対アルゼンチンの決勝が見られるかもしれない。

 ブラジルは準決勝まで好調な南米勢との対戦が続く。ここで負けるわけにはいかないだろう。準決勝の相手は、ナイジェリアとアルジェリアのアフリカ勢かフランスとドイツの欧州勢となる。ブラジル対ドイツというカードが一番盛り上がりそう。

 もうひとつの山はアルゼンチンが緒戦のスイス戦を乗り越えると、次がベルギーか米国という好調な国と当たるが準決勝までは勝ちあがれそうだ。問題は準決の相手。緒戦でオランダとメキシコの好カードの結果次第となりそうだが、盛り上がるのはアルゼンチン対オランダだろう。

 どうしても欧州対南米という図式をイメージしてしまうのはトヨタ杯の影響か。アフリカ、中南米、北米勢は今大会好調で決して侮れないが、やはりブラジル対ドイツ、アルゼンチン対オランダという準決勝を期待したい。

 ブラジル対オランダの決勝も見てみたいが、ここは4年に1回のW杯だもの、メッシ伝説が刻まれる事を期待しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救いようがない日本の火縄銃シュート

2014-06-24 21:49:59 | 語るスポーツ
 何度でも言う、ブラジルW杯における日本の敗戦は詰めの甘さに尽きる。唯一嵌ったのが、今日の岡崎の1発。後は、相も変わらずボールに聞いてくれである。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるは、世界では通用しない。ネイマールやメッシのシュートがスコープ付きのライフル銃なら、日本人はまさに火縄銃なのである。

 気づいていないのか、それともあきらめているのか、誰からもそれらしい声は聞こえてこない。ザッケローニにいたっては、「シュートの数は上回っていたし、日本には運がなかった」という始末。まあ、詰めの甘さに皮肉を込めたのかもしれないが、だとしたら、救いようがない。

 次回からアジア枠が一つ減ったら、日本サッカー界に再び冬の時代がやってくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全米女子OP横峯健闘中

2014-06-23 04:58:47 | 語るスポーツ
 全米女子OP決勝ラウンド最終日、めずらしく横峯さくらが粘りを見せている。現在、13番プレー中、3オーバーで4位タイ。このまま崩れなければ、3位から5位には残るだろう。一時の勢いがなくなり、結婚を機に繁殖入りした方がいいと思われたが、何の何の、結婚を機にパットの感が戻ってきたではないか。後、あと2つ、3つバーディーを獲り1オーバーかイーブンで終えるとひょっとするかも。

 ミシェル・ウィ―が3アンダーで一人飛び出したが、難コースだけにこのまま独走とはいかないかも。それにしても、ウィーの左足が気になって仕方がない。タトゥーかと思ったが、極道の妻じゃあるまいし、まさかなあ。ペイントのおしゃれにも見えるし、テーピングにも見えるし、一体、何なのだろう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯で視野狭窄に陥る日本人

2014-06-22 22:13:11 | 語るスポーツ
 4年前ほど熱くはなれないが、それでもそれなりにW杯を見ている。胸をすくスーパーゴールはW杯の醍醐味だが、いつも思うのが日本のシュートがしょぼいということだ。

 世界のゴールシーンと決定的に違うのは、ゴールを狙う日本のプレイヤーにまったく余裕がないことだ。日本は大きなゲームになると何故か視野狭窄に陥るようだ。ボールに当てるのが精いっぱいで、後はボールに聞いてくれと言わんばかりのクソシュートばかりが目立つ。これじゃ点が入らなくて当然だ。

 戦力や個々の技術力は明らかに世界に近づいたが、ハートが追いついていないとしかいいようがない。

 今大会、出会いがしらに決まった本田の1ゴールで終わってしまうのか、それともこれぞW杯といった華麗なシュートが決まるのか、コロンビア戦に日本のサッカーの将来がかかっている。グループリーグ突破の奇跡など、正直、期待もしていないし、ドキドキもしない。興味は、まぐれシュートではなく、将来につながる狙って決めるスーパーゴールが決まるかどうかだ。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする