荒れないクイーンＳだが、今年は荒れる気配も。
人気になるのは、３歳馬では昨年の札幌２歳S覇者ドゥーラ、古馬では函館記念２着のルビーカサブランカといったところだが、信頼度はそう高くはない。
イズジョーノキセキ、ミスニューヨークといった重賞ウィナーも侮れないし、上り馬ジネストラも札幌で勝った経験があり一発あっても不思議はない。
３歳勢も、クラシックは歯が立たなかったが、リフレッシュした後は走る可能性もある。
結局は当日の気配を見てからだが、実は密かに注目している穴馬がいる。４歳のビジンだ。芝でデビューも勝ちきれず、ダートで使うと３勝を上げ、今年から再び芝路線に戻った。ききなり重賞愛知杯は厳しかったが、松籟Sではコンマ２秒差の４着、続くサンライズSではしっかり勝っている。その勢いで臨んだマーメイドSでもコンマ８秒差の６着となかなかの健闘見せている。ダートとはいえ、昨年の北海道シリーズでは２連勝と夏場は走るだけに、今年の夏も好走が期待できる。鞍上も藤岡祐介に戻るのも心強い。
TBSドラマ18/40の番宣を見ていて、ふと思った。それは大泉洋は好きじゃないが、安田顕は好きだということ。その昔、マスコミの末席で仕事をしていたことから、売れる前からチームナックスの存在は知っていた。でも、興味はなかった。
大泉洋が飛ぶ鳥を落とす勢いでキー局のドラマやバラエティーに出ずっぱりになり、その後を追うように安田顕も売れ出した。
そして今、気がつけば大泉が出るドラマは全く見ないが、安田顕が出るドラマはよく見るようになっていた。なぜなのか、たぶん、ドラマの良しあしではなく、役者の良しあしなのだ。
大泉はどんなドラマに出ても大泉洋でしかないが、安田顕は安田顕ではなく役にしっかりなりきっている。この違いは大きい。まあ、なんてことはない。所詮は好みの問題なのだ。
それにしても、よくここまで出世したものだ。ナックスのほかのメンバーもどんどん露出度は増しているし、役者のグループとしては大成功。拍手を送りたい。
札幌ムズー！先週は福島、中京の平場を何とか当てたが、札幌は全敗だった。昔、函館準パーフェクト（２Rからやって全勝）も府中で勝負してことごとく負けて結果トータルはマイナスと言う苦い経験をしたが、まさか逆パターンとは。
今週はクイーンカップだが、当てた記憶がない。たぶん硬い決着が多っかったせいだと思う。果たして、今年はどうなるのか。札幌２歳S覇者ドゥーラと札幌得意のルビーカサブランカで行こうと思うが、これじゃあ固いよなあ。フランケル産駒７歳馬サトノセシルの三度目の正直もあったらすごいから応援したい。
とりあえず今のところは３頭を贔屓目にいこうと思っている。
中京記念はやっぱディヴィーナ本命だろう。前走GⅠ４着もさることながら、中京は５戦４勝２着４着と相性抜群。斤量も５４K とトップハンデと５K差。さらに鞍上のデムーロだが、最近は重賞で人気馬の騎乗機会がなかっただけにここは力が入る。もう勝ってくださいといわんばかりの条件ではないか。
相手はサプライズアンセム、ベジャール、ルージュステリアの４歳牝馬３頭。牡馬ではカイザーミノル、シュリ、ミッキーブリランテ。７歳だが、ハンデが下がればこのメンバーなら怖い。
BiSHやアイナジエンドのソロの動画を毎日、飽きることなく見ている。不思議なのが、どうして再生数が伸びないのかだ。例えば、アイナが歌う、ガンダムの「彗星の魔女」のRed:birthmarkのMVは再生数が117万回、一方シュイの「君よ高くあれ」は490万回、最新作のyamaのslashは324万回、yoasobiの祝福に至っては8434万回と桁が違う。
アニメとリアルの動画に差はあるだろうが、アイナのファンとしては、なんでえ？？なのである。
まあアニオタの視点でいえば、当然の結果で、むしろアイナは善戦しているというかもしれない。
それにしてもアイナ、並びにBiSHは少なくても10倍は伸びていいと思う。たぶん、プロモーション、一般への浸透度の違いなのだろう。
だから、10月13日が楽しみでしょうがない。アイナ主演の「キリエのうた」が公開されるや、アイナに衆目の目が釘付けになるはずだ。
