21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ベイの明日はどうなる?

2010-11-30 12:25:47 | ベイフリークの野球
 ひちょりがベイで、内川がソフトバンク? なんだかなあ。守備はひちょりだが、打撃は比べるまでもない。本当に内川はyhooにいってしまうのか。考え直してくれよ。カミサン残して、単身赴任はよくないぞ。

 新人だってパンチ不足だし、どんどんチームの筋肉がそがれるばかりだ。

 まあ、会社がやるきないみただから、覚悟はしているが、それにしても内川は痛いぞ!

 ベイに明日はないのか。

 こうなりゃ、徹底的に若手を鍛え、使え!アテにならない助っ人や半端なロートルはもういいや。

  
 
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田原成貴実刑判決に思う

2010-11-29 17:34:37 | 政治にモノ申す
 田原成貴に懲役2年2月の実刑判決!
 元祖天才と言われた、かつての花形ジョッキー、奇跡といわれた1年越しのテイオーとの有馬記念勝利、フラワーパークと高松宮記念、華麗という言葉が似合うジョッキーだった。残念である。それにしても、元騎手だが、元調教師でもある。普通は新しい肩書きを使うが、今や調教師だったことすら忘れられたのだろう。

 繊細だからなのか、弱いからなのか、まあ、自殺者が後をたたない今の時代、死ぬよりはましかもしれない。

 塀の中で務めを終えたら、もう一つの才能、そう作家として競馬の魅力を描いてほしい。ジョッキーとしての才能とは比べ物にならないほどの力かもしれないが、罪を悔い、今一度競馬と向き合い続けるためには、競馬を書くのが良いと思う。

 田原の乗った馬たちの栄光が続く限り、彼の名前は競馬から消えることはないのだから、栄光を汚した己の愚かさを悔い、競馬と名馬たちとファンに、心から謝罪し、作家として立ち直ってほしい。

 田原の馬券を買ったファンとして願う。
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旧交を温める

2010-11-29 13:52:56 | 雑記帳
 週末は久しぶりの札幌で、かつての仲間と旧交を温めた。当時は某新聞社のデスクと専属記者の間柄で、毎晩のように世相を肴に酒を酌み交わした仲である。

 15年ほどそんな関係が続いたが、やがて私は政治の世界へ、彼は社から身を引いたのを機に、少しずつ疎遠になり、そのうち私が札幌を離れたことで会わない時間が長く続いた。昨年の秋頃、4年ぶりに再会し、それから年に何度か昔のように飲む機会を作ろうということになり、一昨日はほぼ半年振りの再会だった。

 互いに報告しあうニュースも変化はなく、まるで10年前に戻ったように、自然に話に花が咲いた。昔の仲間の話や思い出話から、いつしか民主党政権、小沢バッシング、裁判員制度、中国、北朝鮮と政治の話になり、突然、ジェフベック、ラリーカールトンなど何故かロックやジャズの話になり、競馬や小説の話になり、とにかく楽しいひと時であった。

 こうした気の置けない友に何度救われたことか。肩の凝らない関係はいくつになっても必要で、最近、特に仕事や家庭で滅入る日々が続いたので久しぶりにリラックスでき、リフレッシュできた。

 今度会う日は3ヵ月先か半年先かわからないが、年齢的に病気に襲われる確率が高いだけに、その日まで互いに健康でいたいと切に思う。

 
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北の狂気にどうする日本!

2010-11-24 15:53:37 | 政治にモノ申す
 福島の陸上女子100m金メダル、サッカー女子の金メダル、アジア大会でがんばる日本選手たちの快挙に水を差したのが、北朝鮮の砲撃だった。

 サッカーで負けた腹いせかよ、などと与太を飛ばしている場合ではない。韓国側に犠牲者が出ている以上、他国の無視に対する、お決まりのブラフで片付けられる問題ではないようだ。

 かといって、日本はどうすべきかというと、なかなか難しい。国として抗議するのは当然として、問題は制裁に踏み切るとなった場合、どうするかだ。北への制裁は、せいぜいマンヨンポン号の入港禁止くらいしかないのだから、どうしようもない。まあ、ほかにも制限できることはあるのだが、たかが知れている。

 それより何より、昨日も書いたが拉致事件の行く末が心配だ。これで、当分、北との交渉は実現しないだろう。そうなると拉致事件は国内どころか、国際世論の中でますます忘れ去られる可能性がある。

 拉致被害者の家族にとっては、耐えられないことだ。

 曽我さん一家の帰国以降、これまで何の進展もなく、特に政権交代後は、まったく北に対し交渉しようというそぶりすらなかった。せいぜい、キム・キョンヒを日本に呼んで観光させたくらいしかしていない。成果は別として、せめて、政権交代を機に民主党が北に対し頻繁にアクションを起こしていたなら、ここまで風化の心配をしないのだが、国内のごたごたに明け暮れ、まったく手をつけていない。情けない限りである。

 この際、何とか中国とロシアを説得して、北の核開発が本格化する前に、国連軍で一気に北を鎮圧して、拉致被害者を救い出す手はないか。どうせ、本気で攻めてこないと思っているのだから、中ロさえ抱き込めば、あの程度の国はさほど血を流さずに制圧できるのではないか。軍さえ潰せば、後は半島を統一してしまったほうが飢える人民も喜ぶだろう。イラクより全然簡単のような気がする。

 などと過激なことを考えたくもなる。


 
 


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北の砲撃で懸念される拉致事件の風化

2010-11-23 19:44:23 | 政治にモノ申す
 キム・ジョンイルの後継者がジョンナムに決まったらしいというニュースの後、しばらくおとなしくしていた北朝鮮が派手にやってくれた。境界線付近の韓国の訓練に対抗して、砲弾をぶっ放したというが、真相は大方北を忘れるなということだろう。

 中国ではアジア大会の真っ最中、まさか女子サッカーで日本に負けた腹いせでもあるまい。

 ミサイルといい、今回の砲撃といい、あの国のやることは何かを要求する際のブラフなのは間違いない。

 少なくとも今回は韓国と同盟国アメリカに向けての行動であり、日本に対する脅しではないようだ。

 ただ、こうした動きがあると、拉致事件への影響が心配だ。とにかく、北に対し、絶えずアピールを続けなければならないのに、仙菅内閣はまったくその意志がない。いよいよ拉致事件の風化が始まったようでならない。
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