21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ドゥラ産駒2頭で勝負!

2024-08-30 22:11:23 | ヨレヨレ競馬ライフ
 札幌2歳Sだが、レースっぷりが記憶に刻まれているのは、ソダシだけかもしれない。馬券が当たったこともそうだが、予想通り展開だったことが大きい。
 そう、展開が読めるかどうかがカギなのだ。
 逃げ切って初勝利を挙げた馬が多く、ハナに立つ馬が誰なのか、難しいところだが、ここは唯一の2勝馬、アスクシュタインがハナに立つと決めて予想するのが正攻法だろう。
 隊列は⑪ー①④⑨ー⑧②⑦ー③⑥⑦⑫⑩⑤といったところだろう。流れは平均ペースで、3コーナーから後続が動き始め、直線は逃げ込みを図る⑪をめぐって②⑧⑫が競り合う格好。3頭の中から抜け出す⑧⑫、食い下がる②、後方から③と⑥も脚を延ばす。
 ゴール前は⑪と⑧の壮絶なたたき合い、勝つのはどちらなのか。
 まあ、そんな展開を予想するわけだが、最後は決めてに勝る⑧が差し切る。
 これで決まり!3連単⑧⑪ー⑪⑧ー②③⑥⑫で勝負だ!!!

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映像浮かんだ「墨のゆらめき」

2024-08-27 08:45:34 | 雑記帳
 久しぶりに三浦しおんを読んだ。「墨のゆらめき」である。
 のっけから、映像がうかんできた。そう「まほろ駅前多田便利軒」の映画だ。老舗ホテルのホテルマンとホテルの筆耕士である書道家との物語なのだが、ホテルマンが永山瑛大、書道家が松田龍平というわけだ。
 著者はそんなこと考えてもいなかったはずで、読む側が勝手に映像化しただけなのだが、読みながら同時に映像が頭の隅で展開するのは思いのほか楽しいわけで、私はごくまれにそんな読書をすることがある。
 主に浅田次郎や横関大の小説が多かったが、三浦しおんは初めてだった。
 いずれも過去に作品がドラマ化や映画化されているからなのかもしれない。相変わらず、著者の男目線は見事過ぎて、どこから生まれるのか不思議でならない。まあ、書き手が男だろうが女だろうが、作品とは関係ないわけで、それをとやかく言うのは野暮というものだ。

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BGC穴は道営3歳馬

2024-08-26 21:13:35 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ブリーダーズゴールドCって牝馬重賞になっていたんだ。地方競馬を買うようになったのが、割と最近、といっても3年くらいになるのだが、恥ずかしながら全く気付かなかった。
 いかんせん、同レースをライブで見たのが札幌競馬場で、南井のカミノクレッセが圧勝した第三回91年、大昔である。その頃は道営競馬でも結構な勝負をしていた。単複、枠複しかない時代だったので、むしろ中央で買う以上にやんちゃな買い方だった。中央ならめったにやらない一目に万がけや買い足しを平気でやっていた。
 そんなギャンブルは長続きするはずもなく、師走の中山で大損して(初めての帯で大逆転)から、目が覚め、中央のちまちま買いに戻し、地方競馬とすっかり遠ざかっていた。
 そんなわけで、ブリーダーズGCが牝馬重賞に替わって10年になるというのに、まったく気が付かなかったのだ。確か去年も買ったはずなのに、気が付かなかったとはアホそのものだ。
 てなわけで、明日が正真正銘のBGC復活戦になる。中央勢が強そうだが、3歳牝馬ボルラノーチェに期待するか。

   
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今日は障害からスタート

2024-08-25 07:23:47 | ヨレヨレ競馬ライフ
 最近、ほんと今年に入ってからなのだが、平場の障害をよく買う。予想のセオリーがあって、好調馬、好調騎手はもちろんだが、人気薄の初障害に出物があったりして、小頭数でもぐりぐりで決まることは案外少なくて、結構楽しめるのだ。
 そういえば、競馬を始めて間もないころ、障害ばかり買っていた時期があった。星野忍が絶対エースの時代だ。
 何を隠そう、初めて獲った馬券が障害で、府中の平場で後の名障害馬バローネターフが頭角を現してきたころだ。バローネから枠連3点、それが当たり300円台の配当だった。
 それがきっかけで、何故か障害に自信を持ち、好んで買っていた。案外当たるもので、星野忍を絡めれば大体当たるとうそぶいていた。
 今まさに、数十年も前の感覚がよみがえり、再び障害にはまっている。たぶん、小牧が星野忍を彷彿とさせたからなのかもしれない。
 さて、今日の新潟1R、小牧は出ないが、8頭立ての小頭数、しかも情勢は①と3が人気をかぶり、どちらかがコケたらおいしい馬券になるレースだ。
 しかも、8頭のうち5頭が、初障害で、1頭こけたらもちろんだが、2頭とも残ったとしても、3連系ならそこそこはつきそうだ。
 軸は連続馬券内をキープしている好調③、相手は①⑦の経験馬になるが、初障害組の④⑤⑧も抑えたい。
 馬券は③軸の3連複5頭流しで勝負。①③⑦ならガミだが、初障害の健闘に期待しよう。
 

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ナムラ勝ってクレア!

2024-08-24 18:45:40 | ヨレヨレ競馬ライフ
 キーンランドCはナムラクレアの1本かぶりだが、まぎれはあるのだろうか。ハンデ戦なら可能性はあるが、別定戦なら、貫録で押し切るだろう。っていうか、こんなところで負けてほしくない。よって、相手探しの競馬になる。
 相手筆頭はサトノレーヴだが、鞍上が一度騎乗しているモレイラではなく、レーンになったが、期待感は変わらない。
 そして、ルメのモリノドリーム、藤岡のエトブプレの牝馬2頭。
 穴に川田のゾンニッヒ、佐々木大輔のプルパレイ、モレイラのエイシンポッターの3頭。
 バラバラ買っても仕方がないのでナムラから3連単でフォーメフォーメ②ー④⑨⑩ー③④⑨⑩⑥⑧で勝負!そんで、外国人騎手は怖いので3連複も抑えておく。
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