21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

吉田美奈子移りゆくすべてに

2012-07-31 10:46:06 | 雑記帳
 ずっと探していた吉田美奈子の曲が見つかった。「移りゆくすべてに」というタイトルの曲だった。ついさっき、突然曲名を思い出しYTで検索したらビンゴだった。記憶よりもはるかに素晴らしく心の琴線に触れ、悲しいバラードなのに何故か幸福な気分になった。

 ジャズっぽい間奏がいいんだよな。

 この曲は学生の頃、吉田美奈子の「夢で逢えたら」がヒットしていて、付き合っていた彼女に教えてあげたら、えらく気に入ってくれてアルバムを買ったんで、聞かせてもらったらこの曲が入っていた。当時はジャズに凝り始めていて、この曲の間奏がえらく気に入ったのだ。

 やっぱいいわ吉田美奈子。
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体操残念!中国点高すぎないか!

2012-07-31 09:13:12 | 語るスポーツ
 男子体操団体残念!ミスはあったが美しい体操は見せてくれた。よくやったよ。
 それにしても、中国だよ。ずぶの素人には何であんなに高得点が出るのか不思議でならない。大した演技には見えないし、技の正確さや美しさは日本の方が絶対上に見えた。唯一違うとすれば、技の境目や着地の決めだろう。憎たらしいくらいそこだけは誇らしげだ。それこそ素人受けと思えるのだが、やはり点数が高い。まあ、今回は中国が上だったといえるが、それでも点差ほどの差はなかったと思う。

 それにしてもこのオリンピックほど、中国を応援したくないと思うのは何故なのだろう。これまで日中関係のわだかまりは意識していなかったし、中国という国も特は嫌いではなかった。やはり中国のあまりに理不尽すぎる領土権の主張が原因かもしれない。相変わらずのサルまねや隠ぺい体質は、いまさら腹も立たないが、荒くれ者としかいいようのない領土権の主張には怒りを感じてならない。

 中国選手には恨みはないが、失敗しても見せるあのガッツポーズを見ていると、自己中心的な国の体質そのままに思えてくるのだ。

 出足不調と思われた中国だが、やはり今回もメダルを取りまくっている。そして、私は今回だけは露骨に中国選手に負けろと念じている。これまで中国に対する偏見を持っていなかった私ですらこうなのだから、石原慎太郎の胸中を察するとぞっとする。やばいよな、戦いはオリンピックだけにしておこうよ!




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山口知事選の投票率に落胆!

2012-07-30 09:14:42 | 政治にモノ申す
 山口知事選で自公推薦候補が脱原発を主張した候補の圧勝した。この結果に自公はニンマリだろうが、意外だったのは投票率の低さだ。50%に満たないのは意外だった。岩国基地へのオスプレイ搬入など、山口県民の知事選への関心はさぞかし高いのだろうと思ったが、そうではなかった。それでも前回より高いというのだから、多少は関心があったのだろうが、それにしても低すぎる。

 原発問題もそうだが、今の政治の体たらくは国民が選挙に行かなくなったのが最大の原因だ。そりゃそうだろう、監視がいなけりゃ政治家はやりたい放題だ。監視役のはずのマスコミはいまやお上の御用聞きでしかないのだから。

 とにかく選挙しかないのだ。投票したい人間がいないというなら、投票したくなる候補を出す努力が必要だ。日本人は与えられることに慣れすぎたのかもしれない。
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マイナー競技もっと見たい!

2012-07-30 08:49:19 | 語るスポーツ
 いつものことだがやっぱりオリンピックは陸上が始まらないとテンションが上がらない。柔道は予想以上に苦戦しているし、水泳も北島があっけなく負けたし、男子体操もどことなく暗雲が漂っている。決勝ではやってくれそうだが、それでも内村の失敗は予想外だった。目下、順調なのは男女のサッカーだが、タイトな日程が決勝Tにどう影響するか少し気になる。

 そんな中で女子アーチェリー団体の銅メダルは立派!

 それにしても同じ種目を何度も何度も放送するのはどうかと思う。いろいろな競技があるのだからもっと観てみたいのだが、なかなかお目にかかれない。今日のカヌーや馬術も観たい種目だが、放送予定はないようだ。この際、メジャー種目は民放に任せ、NHKは普段あまりお目に掛る機会のないマイナー競技を積極的に放送してほしいものだ。
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勢いない中国が何故かうれしい

2012-07-29 06:26:48 | 語るスポーツ
 北島康介の準決勝はひやひやもんだった。オリンピックも三度目ともなれば、さすがに活きのいい若手が出てくるものだ。期待はしているがオリンピック三連覇はかなり厳しそうだな。がんばれ!

 昨日から割と真面目にオリンピックを観ていて気がついたが、今回の中国はどことなく勢いがない。体操はミス連発、他の競技も目立たない。やはり北京が終わってしまい、力の入れ方が違うのだろう。いい傾向だ。ここ数年は中国選手が出てくると「負けろ!」と願ってしまう。昔は馬軍団とか結構好感を持って観ていたのに、これも時代の流れか。
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