21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

秋GⅠ初戦で注目すべき2頭

2022-09-30 20:32:32 | ヨレヨレ競馬ライフ

 秋GⅠの開幕を飾るスプリンターズS、春は1番人気がことごとく勝てなかったが、果たして秋は? メイケイエールに注目が集まる。

 そんな中、密かに狙っているのはテイエムスパーダだ。前走はハナ争いが熾烈で、得意の単騎逃げはかなわなかったが、今回は競り合う相手が見当たらないだけに、CBC賞で見せた華麗な逃げが期待できそうだ。

 中山の芝1200mは逃げ切りが案外難しいと言われているが、すべては展開次第。単騎の逃げが叶えば、エスパーダはそうバテない。

 そしてもう一頭、シュネルマイスターの存在も無視できない。NHK杯の覇者が初の1200mに挑戦するが、国内古馬のGⅠマイルの複勝率10割は明らかに実績最上位であり、短距離でも勝負になる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう政治家の国葬はなしに!

2022-09-28 07:30:30 | 政治にモノ申す

 安倍国葬はニュースで見た程度だが、友人代表のあまりにも陳腐な弔辞に、政治家の国葬ってやっぱ国民の支持が絶対条件だろうなっていうのが印象だ。かといって国民投票をする案件でもないし、そんな時間もないわけだから、必然として世論調査が判断材料ということになる。その意味では安倍国葬はなしだろう。しかし、そんなあいまいなものに何十億も国費を投入するのもどうかと思うわけで、結局、政治家の国葬など本来は考えるべきではなく、万が一実施されるとしたら文句なしに国民全体が要望した場合しかないだろう。そんな政治家が現れるとは思えないが。

 情報では、当日は武道館で柔道の大会が決まっていたとう。本来、大会に参加予定だった警察官が警備をしていたという笑えない話もある。

 もう、無駄な論争を呼ぶだけの政治家の国葬などなしにしたほうがいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目!盛岡1R、種牡馬がすごい!

2022-09-27 08:29:07 | ヨレヨレ競馬ライフ

 何気に地方競馬ライブで今日のレースをながめていたら、盛岡1Rが目に止まった。芝1600m3歳40万下。出走馬を見れば、いわゆる都落ちしたウマたちのリスタートといえるレースだ。

 何がすごいかといえば、種牡馬がすごい。今を時めくドレフォン、シルバーステート、キズナ、モーリスといった種牡馬の産駒がずらりと並んでいるではないか。見ただけで予想したくなる出走表だ。

 人気になりそうなのは⑦トモエセンニギリ、ハービンジャー産駒だ。8月まで中央で善戦したが、勝てずに都落ちして岩手へ。その初戦となった、9月13日の同じ舞台で、追い込んで2着、今回も当然勝ち負けだろう。

 相手は都落ち初戦となる①チムドンドン、ドレフォン産駒だ。函館、札幌と芝、ダート戦を使われたがいい競馬ができずの都落ち。目を引くのは、その先行力で、5走前の4月の福島芝1800mでは逃げて3着に粘った実績がある。夏はパッとしなかったが、持ち前の先行力を生かせば1ハロン短縮で、枠順生かして先行逃げ残りも期待できる。

 この2頭の馬連を買ってリスタートを応援したい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コントレイル世代で勝負

2022-09-25 05:39:40 | ヨレヨレ競馬ライフ

 オールカマーをデアリングタクト一強と決めつけるか、伏兵がいると見るべきかで、予想が大きく変わってくる。ただ、いずれにしても馬券に絡むのはせいぜい5頭と考えている。

 デアリングタクト、ウインキートス、ソーヴァリアント、ヴェルトライデンゼ、テーオーロイヤルの5頭で、要は馬券をどう買うかが問題なのだ。

 勝つのはデアリングタクトと決めてしまえば、同馬1頭軸で3連単4頭流しで、ウインキートスが絡めばそこそこおいしい。

 デアリングタクトを負かすすれば、同じコントレイル世代のヴェルトライゼンデだろう。ダービー3着、神戸新聞杯2着など、さすがに3冠馬には勝てなかったが、しのぎを削ってきた実力は侮れない。前走の鳴尾記念を快勝し、世代代表としてGⅠ獲りに挑む。同レース2着のジェラルディーナも力はあるが、距離が長いと見てここはパスする。

 何てことはない、結局はヴェルトに期待しているのだ。

 タクトとヴェルトの2頭軸で、3着に3頭を入れた3連単3点で勝負する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

狙いは京都新聞杯組

2022-09-23 21:49:46 | ヨレヨレ競馬ライフ

 去年に続き、中京が舞台となった神戸新聞杯だが、同じ舞台で行われた京都新聞杯の1着から4着までの馬がそろって出てきた。人気はダービー5着、青葉賞の勝ち馬プラダリアだろうが、中京なら京都新聞杯組で勝負になるはずだ。

 中でもいかにも菊仕様に見えるのが京都新聞杯3着のボルドグフーシュだ。父スクリーンヒーローは菊に強いロベルト系、母父はウッドマンで産駒は国内では短距離で活躍しているが、初年度産駒のハンセルは米国2冠馬で2400mでも勝っているだけに、決して短距離一辺倒ではない。実際、ボルドグフーシュはここ3戦は2200、2200、2400で1・3・1と距離を伸ばして才能が開花した口だ。この手の馬が、菊で穴をけるシーンを何度もみてきた。

 ここは同馬から、京都新聞杯組3頭とレヴァンジル、プラダリアに3連複で流してみたい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする