21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

久々の石崎駿で春天の借り返すぞ

2024-04-29 06:48:24 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ドゥレッツァを指名したことに後悔はしないが、テーオーロイヤルを指名していたらと思ったことも事実だ。つまり二者択一ではずれを引いた春天だったわけだ。まあ、こんな日はすべてが外れで、せっかく羽田盃で稼いだ資金をすべて放出する散々な日であった。
 まあ、立ち直れないほどのショックではないので、気を取り戻してNHKマイルに挑むとしよう。
 それはともかく、最近、地方をやる頻度が増している。たぶん、中央と同くらい投資している気がする。先週は、今まで手を出さなかったばんえいにまで参戦したほどだ。結果は上々だったので良かったが、まあ、難しかった。そりゃあそうだろう、データなしで挑戦するのだから、山勘と同じだ。たまたま、いい結果が出ただけで。度を超す勝負は避けよう。
 そんなこんなで今日は船橋競馬をやる。久しぶりに石崎駿が出てくるからだ。自分の中では、今年の駿君はかなりいい線いっている。
 注目は第3R、3歳の1500m戦だが、かなり期待が持てそうだ。ひょっとしたら1番人気になるかもしれないが、抜けた人気にはならないはず。軸で勝負する。少ない騎乗で結果を出す、職人技に期待する。
 今日は5R,7Rにも騎乗し、いずれもめずらしく近走好調な期待馬に乗るので目が離せない。春天ウィークの負けを石崎駿で一気に取り返すぞ。

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春天はドゥレッツァで決定!

2024-04-27 17:30:10 | ヨレヨレ競馬ライフ
 今年の春天は、悩まず菊花賞馬ドゥレッツァと阪神大賞典組で勝負する。
 本命は当然ながら、ドゥレッツァだ。鞍上がルメから戸崎に替わるのは少し割引だが、テン乗りではないので、そこはジョッキーの腕を信頼する。理想は2、3番手で折り合いをつけて、ペースが上がる坂の下りから馬なりで4コーナーをスムーズに回り、直線でギアを上げ、一気に先頭に立ち、後続を完封する。菊花賞は、ルメールが終始馬のいく気に任せ、先頭で周回し、坂の下りで先頭を譲る余裕をみせて、直線でギアを上げると再度ハナに立ちそのまま押し切ったように強さは際立っていた。200m長くなるが、掛かりさえしなければ押し切るだけの力はある。
 ライバルはテーオーロイヤル、逆転があるとすればドゥレッツァが折り合いを欠いた場合のみ。
 3着候補は、ブローザホーン、ワープスピード、サヴォーナ。
 穴は阪神大賞典を叩いたシルヴァーソニックで、完全復調なら大逆転まで期待できる。
 タスティエーラは菊花賞と同じモレイラの騎乗で期待がかかるが、差を詰めるのは厳しいとみた。


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青葉賞はウインマクシマムで行く

2024-04-26 16:24:59 | ヨレヨレ競馬ライフ
 春天の前の青葉賞で一勝負。
 早いもので、あのダービーの衝撃から1年、そうスキルヴィングだ。青葉賞を完勝して、臨んだダービーだったが、死の旅立ちとなってしまった。
 ダービーに照準を合わせ、計ったように青葉賞で権利を獲得、ルメを背に大一番に臨んだが、かつて名伯楽藤澤氏が言っていたように若駒がひと月に2400mを2度走るのは厳しいと言っていた通りの結果となってしまった。
 それでも、ダービーを目指して、長距離を使いながら青葉賞に出走してくる馬が後を絶たない。見方によっては、青葉賞までは頑張れるといえないこともない。
 そんな懲りない挑戦者が今年も2頭、ゆりかもめ賞の勝ち馬ウィンマクシマムとゆきやなぎ賞の勝ち馬ショウナンラプンタだ。両馬ともホープフル杯に出走し、強敵相手の競馬を経験し、さらにダービーを見据えて2400mの距離を経験してきた。ローテ的にはウィンマクシマムの方が少し楽だろう。さらにキタサンブラック産駒である点も食指をそそられる。
 明日はスキルヴィングを偲んで、ウインマクシマムから行くか。
 
 
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ドゥレッツァ本命も試行錯誤

2024-04-25 22:00:42 | ヨレヨレ競馬ライフ
 羽田盃があたり、春天に弾みがついた。ちなみに、ブログで予想した買い目に、直前でアマンテビアンコとアンモシエラの2頭裏表の3連単馬券を買い足し、これが大正解だった。すっかり気をよくして、春天に臨める。

 ドゥレッツァ、ブローザホーン、テーオーロイヤルの三つ巴の様相だが、割って入るとすればサヴォーナかワープスピードと踏んでいる。当然、推し馬シルヴァーソニックは買う。
 菊花賞馬の春天は、阪神開催を除けば、かなり分がいい記憶がある。ここは一応はドゥレッツァ本命と考えているが、ジョッキーでは菅原明良、三浦皇成に期待したいし、テーオーロイヤルにも大きいところをとらせてやりたいし、池添もそろそろ怖いし、あとはオッズと相談して決めるか。
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羽田盃は伏兵アンモシエラで

2024-04-24 08:20:45 | ヨレヨレ競馬ライフ
 やっぱ、羽田盃、白毛のアマンテビアンコの差し、人気の2頭じゃつまらない。
 本命は1番、アンモシエラだ。京浜盃で大井は経験済み、大差の2着で評価が下がったが、勝ち馬があまりにも強すぎただけで、しっかり走っていた。何より、持ち時計はメンバーを見渡しても上位。前々走の船橋でも好時計で勝っている。その時と同じ競馬をすれば勝機は見えてくる。
 ホープフルSは大敗したが、ダートならJRAでも上位であることは間違いない。ここは勝つチャンス大だ。
 相手は当然人気の2頭だが、地方勢の2頭もそれほど差はないと見て、フロインフォッサルとマッシャーブルムは抑える。とくにマッシャーブルムは中央デビューで勝ち、大井に移籍していきなり勝利、3戦目の京浜盃は逃げて着外も、今回は逃げ馬がいるので控えるはず。ついて行けさえすれば、漁夫の利で頭も狙える。

 買い目は3連単①⑦ー①④⑧⑦ー①③④⑤⑦⑧、3連複①ー③④⑤⑦⑧

 
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