21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

5枠のGⅠ馬2頭で勝負!

2024-03-30 22:46:29 | ヨレヨレ競馬ライフ

 明日の大阪杯だが、皐月賞2着、ダービー1着、菊花賞2着の4歳馬がどうして1番人気に推されないのか。目下、2番人気、1番人気はGⅠ未勝利の5歳馬である。4歳馬がいかに軽視されているのかが良くわかる。

 その象徴的なレースが有馬記念ではなかったか。勝ったのが4歳馬ドウデュース、2着も4歳牝馬スターズオンアース、3歳馬3頭は掲示板にさえ載らなかった。

 そこで注目したいのは5歳馬なわけだが、ローシャムパークの人気はいかにも罠の雰囲気が漂う。初GⅠ、初の阪神、これだけで割引が必要だ。おまけに鞍上がルメールから戸崎への乗り替わり。このあたりもGⅠの舞台では荷が重すぎる。

 むしろここは5歳の実績馬を評価すべきだろう。皐月賞馬ジオグリフ、秋華賞馬スタニングローズだ。ジオグリフは前走の中山記念で3着と復活の気配。スタリニングローズは去年のヴィクトリアマイル以来の実戦だが、調教を見る限り馬に走る気が漲っていた。ライバルのスターズオンアースは昨年の大阪杯3着の後はヴィクトリアマイル3着、JC3着、有馬2着と牡馬相手でも強さを見せたし、ナミュールもマイチャンを勝っている。次はスタニングローズの出番だ。

 昨日もサンデーの勝負服が勝つと断言したが、考えれば考えるほど、思いは強くなっている。どちらも13倍前後とおいしい人気、控え目に3連複で勝負しても高配当必至だ。

 

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祝!ベイ開幕戦勝利!

2024-03-29 21:32:03 | ヨレヨレ競馬ライフ

 ベイ開幕戦勝利!ベイらしくない地味な勝ち方だったけど、接戦を制したことは大きい。明日も勝って、波に乗れ!

 記憶にある開幕戦勝利は、ヤクルト戦でオバQ田代が、松岡からホームランを連発した年、昔すぎて、涙がちょちょぎれる。春の珍事と呼ばれた時代、もう言わせない!

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大阪杯はサンデーの勝負服で勝負!

2024-03-29 19:40:27 | ヨレヨレ競馬ライフ

 大阪杯はサンデーの勝負服3頭で行こうと思う。勝つのはジオグリフかスタニングローズ、人気のローシャムパークは馬券圏内と読んだ。根拠は、単純に4歳馬は評価を下げたから。世代で判断というのも安易な気がしないでもないが、そうでもしないとどんどん手が広がるので、仕方がないのだ。

 宮記念の反省を生かし、今回は初志貫徹で行く。勝つのは5歳のGⅠ馬2頭のいずれか、ロシャムパークは勝つ力はあるかもだが、大阪杯はGⅠ馬のイメージが強いので、初コースで初GⅠはイメージがわかない。

 あと女子の存在だが、プラダリアは買いたいが、人気になりすぎで押さえまでにする。ルージュエヴァイエ、ステラヴェローチェも押さえたい。

 とにかく、サンデーの勝負服が来たら熱い!

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持ってるママコチャが再浮上

2024-03-24 08:07:11 | ヨレヨレ競馬ライフ

 今朝もはよから宮記念を健闘中。昨日の段階ではナムラクレア本命という結論に至ったにもかかわらず、ブレブレだ。まず、一度は本命にしていたママコチャだが、道悪を懸念して評価を下げたことが正しかったのか。

 血統背景を考えれば、むしろ道悪は得意と見るべきではないか。外枠についても、内が荒れていたらむしろ好材料なのではないか。何より人気がないのがここは買いという思いが膨らんでいるのだ。川田なら、いい形でママコチャをVロードにエスコートしてくれるのではないか。ナムラクレアが力がありながらGⅠに手が届かないのは、何かが足りないから。一方ママコチャは距離短縮をした途端に覚醒して、重賞勝利、立て続けにGⅠ勝利である。持っているのだ。

 鞍上比較でも、浜中は決して下手な騎手ではない。それでも、ナムラクレアをGⅠで勝たせられない。一方、川田は名手に違いないが、あっさりママコチャを勝たせた。つまり、ナムラクレアは何かが足りないのだ。道悪で健闘しているが、本来は良馬場でこその馬。だとしたら、今年の宮記念ナムラクレアに味方しなかったことになる。

 後は馬を見てから決めるが、現時点でママコチャへの期待が再び高まっている。

 相手もぶれぶれで、筆頭のルガルを簡単に信じていいの迷い始めた。初めてのコース、初の58k、初のGⅠ、今年の4歳馬は弱いと目される中で、これだけの不安材料を蹴散らすほど強いのか。

 むしろスプリンターズS2着のマッドクールの方が、いいのではないか。香港は振るわなかったが、得意の中京なら買いだろう。

 ウインマーベラスは馬場次第だが、外枠に回ったことが吉と出そうだ。

 トーシンマカオは左回りが不得意、重に疑問、切りたい材料ばかりだが、ただルメが乗ることだけでバッサリ行くわけにはいかない。

 そして、初の1200となる、ソーダズリングとウインカーネリアンの取捨だが、両馬とも血統背景を見れば明らかに不向き。ただ今回はスピード決着にならないだけに、スタミナ勝負なら出番はあるかも。それにGⅠに手が届かない三浦皇成が悲願を達成するのは、期待薄の今回かもという思いが頭をかすめる。

 まあ、こんなところで、迷いに迷う宮記念だが、持ってるママコチャが2つ目のタイトルをあっさり手中収める気がしてならない。

 

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ド根性娘ナムラクレアがGⅠもぎ取る

2024-03-23 21:35:02 | ヨレヨレ競馬ライフ

 今年も荒れ馬場必至の宮記念、ナムラクレアの頑張りに賭けるしかないか。良ならママコチャと決めていたが、さすがに勝つのは厳しそう。重でもへこたれない根性娘ナムラクレア、主役の座は譲れない。今年こそ念願のGⅠ馬の称号をド根性でもぎ取る。

 相手筆頭はルガル、ダート実績もあり、不良馬場の前走も勝ち切った力は認めなければなるまい。以下、好調ウインマーベル、ソダシの全妹ママコチャも実は重得意かもしれない。そして、大穴は忘れちゃならないシャンパンカラー、GⅠ馬はまだ4歳なのである。。

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