21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

ローズSは鉄板2頭から3着流しで

2024-09-13 18:24:48 | ヨレヨレ競馬ライフ
 さあ、おいしい秋のはじまりだ。京成杯の勢いに乗って今週もやったるで、と意気込んでは見たものの、土曜のレースはどうも食指が動かない。今週は3日開催なので、明日は全部ケン、日曜に賭けることにする。
 勝負はローズS、3歳牝馬の秋のクラシックに向けた序章第2弾だ。メンバーを見渡すと春の実績馬と秋へ向けて意気込む新興勢力との差がありすぎる印象がある。
 オークス5着に終わった⑮レガレイラだが、このメンバーでは力の差は歴然だ。同馬に迫るのはせいぜいオークスで同馬に先着した②クイーンズウォークくらいではないか。出来次第だが、レガレイラが8分の出来なら、2000なら負けない気がする。大外からの発走だが、包まれる心配もなく、じっくり前を射程圏にとらえて進めるのでむしろ好材料なのではないか。相手もクイーンズウォークで硬いだろう。この2頭と、ほかのメンバーは力の差はかなりあそうだ。
 よって2頭の相手選びだが、①カリキュル、③オーロラエックス、④チェレスタ、⑤タガノエルピーダ、⑦サンセットッビュー、⑧ラビットアイ、⑪フレミングフープ、⑭サフィラの8頭まで。
 3連単1、2着固定の8頭流しと保険で3連複2頭流しの16点勝負で人気薄の健闘に期待する。まあ、オッズ次第で3着総流しも視野に入れておく。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京成杯でおいしい秋がスタート!

2024-09-08 17:05:40 | ヨレヨレ競馬ライフ
 やっぱ秋競馬だ!アスコリ来たけどタイムトゥヘヴンが突っ込んでくれて、3連複でも3万超え、ものすごくおいしい馬券になった。
 散々な夏は忘れて、秋に集中!来週がもう楽しみだ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスコリとんで!

2024-09-07 20:06:38 | ヨレヨレ競馬ライフ
 散々な目にあった今年の夏競馬、珍しく残高が余裕でプラスだった春の貯金を吐き出し、何くそと逆転を狙うも返り討ち、終わってみればいつものようにマイナス転落の夏、やっと秋競馬だと燃えるところなのに、情けないかな資金が心もとない。
 それでも、開幕戦とあらばなけなしの銭を張らねばならぬ。セントウルSか形成杯AHで迷ったが、後者で行くことに決めた。理由は単純、中京よりは中山の方が慣れ親しんだ舞台だからだ。
 まあ、そんな前置きはどうでもよいわけだが、よくよく考えたら、京成杯AHって正直なじみがない。記憶にあるのは京王杯AHであり、94年に京成杯に変わっていた事実に、情けないことに今になって気づいた。
 だから今でも京王杯AHが頭の中にあって、出馬表を見て、あれ、京成杯なのって今になって気が付く始末、ああ、そんなんで当たるわけないじゃんとうなだれたものの、今更、後に引けない。
 とにかく京王杯(京成杯)は、早い時計が出るイメージがある。比較的軽ハンデが馬券に絡むイメージもある。
 そうなると3歳馬アスコリピチェーノということになる。でもなあ、ルメだし、単勝は1倍台必至だよなあ。3連単頭固定で流しても、人気どころで決まれば配当の妙味はないかあ。
 早い時計に対応できそうなのはディオと桜花賞以来となる3歳牝馬コラソンビートかなあ。
 ディオは2走前の米子Sは31秒台の決着で2着、前走の関谷記念は時計こそ平凡だったが2着と健闘した。中山のマイルはダービー卿こそ惨敗だったが、その前の東風Sを勝っており相性はそう悪くない。安定感ではアスコリに次ぐだけにアスコリが休み明けの分、力差はかなり縮まったはずだ。
 桜花賞で惨敗したコラソンビートだが、休養で馬体がどこまで回復したかがカギだが、休養明けで桜花賞へ切符を賭けて臨んだフィリーズレビューで2着に入るなど、鉄砲は効くタイプといっていいはず。成長していたなら、好戦が期待できる。中山マイルで不利な大外が気になるが、もまれない分そつなく行為に取り付けそうだ。最後は持ち前の切れで勝負になる。
 あとは、典のサンライズロナウドとダービー卿2着のエエヤン、大穴はハイペースになった時のタイムトゥヘヴンの一発に期待する。
 3連複ボックス⑥⑧⑩⑮⑯で超弱気の勝負。ガミもあるが、アスコリがとべばまあまあの配当にはなるはず。まあ、アスコリがとぶ可能性は薄いので⑩ー⑥⑧⑮⑯も買っておく。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドゥラ産駒2頭で勝負!

2024-08-30 22:11:23 | ヨレヨレ競馬ライフ
 札幌2歳Sだが、レースっぷりが記憶に刻まれているのは、ソダシだけかもしれない。馬券が当たったこともそうだが、予想通り展開だったことが大きい。
 そう、展開が読めるかどうかがカギなのだ。
 逃げ切って初勝利を挙げた馬が多く、ハナに立つ馬が誰なのか、難しいところだが、ここは唯一の2勝馬、アスクシュタインがハナに立つと決めて予想するのが正攻法だろう。
 隊列は⑪ー①④⑨ー⑧②⑦ー③⑥⑦⑫⑩⑤といったところだろう。流れは平均ペースで、3コーナーから後続が動き始め、直線は逃げ込みを図る⑪をめぐって②⑧⑫が競り合う格好。3頭の中から抜け出す⑧⑫、食い下がる②、後方から③と⑥も脚を延ばす。
 ゴール前は⑪と⑧の壮絶なたたき合い、勝つのはどちらなのか。
 まあ、そんな展開を予想するわけだが、最後は決めてに勝る⑧が差し切る。
 これで決まり!3連単⑧⑪ー⑪⑧ー②③⑥⑫で勝負だ!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BGC穴は道営3歳馬

2024-08-26 21:13:35 | ヨレヨレ競馬ライフ
 ブリーダーズゴールドCって牝馬重賞になっていたんだ。地方競馬を買うようになったのが、割と最近、といっても3年くらいになるのだが、恥ずかしながら全く気付かなかった。
 いかんせん、同レースをライブで見たのが札幌競馬場で、南井のカミノクレッセが圧勝した第三回91年、大昔である。その頃は道営競馬でも結構な勝負をしていた。単複、枠複しかない時代だったので、むしろ中央で買う以上にやんちゃな買い方だった。中央ならめったにやらない一目に万がけや買い足しを平気でやっていた。
 そんなギャンブルは長続きするはずもなく、師走の中山で大損して(初めての帯で大逆転)から、目が覚め、中央のちまちま買いに戻し、地方競馬とすっかり遠ざかっていた。
 そんなわけで、ブリーダーズGCが牝馬重賞に替わって10年になるというのに、まったく気が付かなかったのだ。確か去年も買ったはずなのに、気が付かなかったとはアホそのものだ。
 てなわけで、明日が正真正銘のBGC復活戦になる。中央勢が強そうだが、3歳牝馬ボルラノーチェに期待するか。

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする