21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

今年の中山記念は復活がテーマ!

2021-02-27 22:22:52 | ヨレヨレ競馬ライフ

 ラペルーズで資金稼ぎに成功するも、アルクトスで玉砕、先週はまさにトホホであった。

 めげずに中山記念でリベンジだ!

 ヒシイグアスとバビットの人気2頭は外せないが、穴馬が絡めば3連複、3連単は美味しい馬券になる。

 穴馬には、フランツとゴーフォザサミットを指名する。

 フランツは出走メンバー中、唯一のディープ産駒。重賞には縁がなかった6歳馬とはいえ、潜在能力は明らかに重賞級。復調気配濃厚のデムーロがあっと言わせる場面もありか。

 ゴーフォザサミットは、蛯名のラストランのパートナー。3歳時はクラシック戦線を共に戦った蛯名にとって思い出の馬だ。コンビを組むのは神戸新聞杯以来だが、青葉賞を制してダービーに漕ぎつけた実績が光る。藤沢師の粋な計らいで、感動の復活劇と引退シーンが見られるかも。

 この4頭に、やっぱルメールを絡めた3連複5頭ボックスで勝負だ!

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ラペルーズでフェブの資金稼ぎだ

2021-02-20 22:41:47 | ヨレヨレ競馬ライフ

 ヒヤシンス賞でフェブラリーの資金稼ぎだ。狙いは道営から再転入した藤沢厩舎のラペルーズ。道営でダートに活路を見出し、転入初戦(中山ダート1800m2歳1勝クラス)で早くも結果を出した。しかもその内容がすごい。勝ち時計1分53秒7は同日の千葉テレビ杯(3歳以上2勝クラス)の勝ち時計をコンマ3秒上回るもの。ちなみに同日同条件のメイクデビュー戦の勝ち時計が1分57秒7なのだから、何をかいわんやである。このレースの2、3着馬が次走で結果を出しているだけに、ここは人気でも買いだ。

 血統も面白い。お父さんのペルーサは青葉賞の勝ち馬で、藤沢厩舎でクラシックを目指した逸材だ。そのため当初は芝路線を目指したが、デビュー戦の結果で、これはキングマンボ、エンパイアメーカーが入った母方の血が濃厚とみてすぐに道営に転入しダートへ路線変更した。そこで結果を残し、再転入、即期待に応えたのだから藤沢厩舎の決断力はさすがだ。

 相手はバクシン、プロパーディオ、タケルペガサス、ロードシュトロームの4頭。

 

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迷わずアルクトスから

2021-02-19 21:00:38 | ヨレヨレ競馬ライフ

 今年のフェブラリーSは迷わずアルクトスで勝負する。

 特筆すべきは府中のダートマイル戦における圧倒的な成績で、5戦4勝は群を抜いている。鞍上の田辺もコパノリッキーでこのレースを勝っており、コースを知り尽くしているのは心強い。追い切りも申し分なく、出走態勢は整った。

 あえて不安があるとすれば、血統背景くらいだろう。父、アドマイヤオーラは、アグネスタキオンとビワハイジの良血馬で3歳クラシックでも好走したが、ダートは未知数。血統的に芝馬だろう。母のホシニイノリヲは一応はダート馬といえるがわずか1勝しかしていないだけに、強調できるほどの材料はない。血統的裏付けがなくても名馬は生まれるのが競馬だけに、気にすることはない。ここは父方のスピード背景がダートで覚醒したとポジティヴにみるべきだろう。

 相手はサンライズノヴァ、カフェファラオ、オーヴェルニュの人気馬3頭、さらにワイドファラオとワンダーリーデルの穴馬2頭を加えた5頭で勝負する。

 

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アルクトスある!

2021-02-17 07:26:06 | ヨレヨレ競馬ライフ

 今年初のGⅠウィークとあって、気がはやる。

 注目馬はアルクトス、なんてったって東京1600ダートの成績がすごい。6戦5勝、1敗は去年の同レースの9着。見方によっては、GⅠの壁は高いといえるが、今年はなんか行けそうな気がする。南部杯のコースレコード勝ちもそうだが、根岸Sの59k背負って4着という結果に同馬の成長がうかがえる。

 今年は抜けた存在もなく、ダートマイルの主役に躍り出る絶好のチャンスではないか。

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朝顔のつぐみ最高!

2021-02-15 21:46:34 | エンタメ

 朝顔のつぐみ最高!過去の子役の名演といえばちい坊の杉田かおる、鳩子の斎藤こずえ、おしんの小林綾子、家なき子の安達祐実、最近では芦田愛菜が挙がるが、つぐみは彼女たちよりたぶんかなり年下の設定のはず。子役の名前はしらないが、とにかく演技がはんぱでない。時任三郎に「じいじ」となつく演技は、リアルに孫そのものではないか。今後がたのしみだ。

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