このCMだいじょうぶなの？それは、何のCMかは定かでないのだが、よちよち歩きの坊主が、山の尾根を駆ける場面だ。おいおい危ねえだろうが、息子を背後から眺めている若い両親が笑っている。一歩間違えば、確実に尾根からずり落ちて大けが、下手すりゃ死ぬぞ！
コンプライアンスはどうなっているのだ！
どう考えても常軌を逸した危ないシーンだ。こんなCM良く流すな、腹が立つことこの上ない。そんなこと思うの俺だけなのか？
クイーンSは内枠有利のデータに逆らってみる。狙いは大外モリアーナだ。雨で渋った馬場なら、57キロでも馬券内に届く。
横典から武藤雅に戻り、人気も落ちて、ここは絶好の狙い目。近走は追い込み一辺倒だが、前で競馬もできる。2歳時のコスモス賞の再現を期待する。相手もコスモス賞2着の同枠ドゥアイズで高配当を狙う。
枠連⑧⑧、3連複2頭流し⑬⑭ー②③④⑥⑧⑨で勝負だ。
さて、いよいよ夏競馬本番だ！何が本番って、新潟の変則プログラムである。9時半から11時半の前半戦と15時過ぎから18時半の後半戦、休憩約4時間を挟んだ2部構成だ。猛暑対策なわけだが、札幌競馬は通常開催なわけで、9時半から18時半まで延々馬券を買い続けるという罠開催にほかならない。同時開催なら、24レースすべて買う暴挙はよほどのギャン中でなければ、まあ、やらない。ところが、変則プログラムで、締め切りのゆとりが生まれ、ずるずると買ってしまう可能性は大だ。
猛暑対策も結構だが、一方でギャン中対策が甘くなった。あくまでもタマあってのギャンブルで、負けりゃあ即撤退も、もし、勝っていたらずるずると引っ張られ、結局は負けという場面もありそうだ。
これは注意してかからないと、大けがしそうだ。なんだかんだ言って、JRAの目的は馬や人の健康管理じゃなくて、売り上げアップじゃん。
大昔、後楽園でオールスターを生で観戦して以来、自分の中ではプロ野球のオールスターゲームは超つまんないイベントとして定着してしまった。王がホームラン打とうが、長嶋が華麗なフィールディングを見せようが、真剣勝負じゃない野球ほど詰まんないものはないと思った。今は、案外、真剣勝負しているのかもしれないが、昔はただのお祭りでしかなかった。だから、ここ数十年、オールスターはまともに見ていない。昨日もトータル10分ほど、しかもセが大量点をとった直後、それしか見ていない。
そんなゲーム終了後、たまたまYouTubeでアユニDの国歌斉唱の配信を見てしまった。うそだろう、おいおいおい、てっきり見逃したかと大後悔したが、TVでは一切放映されなかったようだ。翌日の情報番組でも全く触れていなかった。
それはそれで、寂しい。ちょっとくらい取り上げろよと突っ込んでしまった。
それにしても、アユニのブルーのロングドレス姿も超レアだったが、アユニらしくないただただ上手いだけの君が代にも驚かされた。たぶん、本人もド緊張していただろうし、何よりどう歌えばいいのかさぞかし戸惑ったはず。それが、アユニとは思えない正調国歌斉唱になったのではないか。
エフコンフィールドだったので、札幌出身というつながりはあるものの、誰の発案かは知らないが、よくぞ引っ張り出してくれたものだ。
元BiSH、現在ＰEDＲＯのアユニDとちゃんと紹介していたから、言い出しっぺは相当なファンだったのだろう。ようやった！！！
札幌競馬が楽しみでしょうがない。昔、北海道シリーズは6月に札幌で開幕した。大体がプロ野球の北海道シリーズの皮きりである大洋戦と一緒だった。そのため、どちらに行くかいつも迷った。もちろん、年に一度の大洋戦を優先したわけだが、たまに重ならない年があり、その時は札幌競馬場に行った。
当時の開幕メインは日経賞だった。ダートコースしかなかったころの２０００ｍで、札幌記念のステップレースだった。なぜか、ダンケンジという馬を覚えている。札幌にきて間もないころの記憶で、結果など全く記憶がないのに一頭の馬名だけが記憶に残っている。
それから毎年、ほぼ毎週、札幌競馬場に通った。一時、競馬そのものと離れた時期もあったがたぶん２年くらいではなかったか。
しかし、10数年前に札幌を離れてからは一度も競馬場に行っていない。そんな札幌競馬場に、今年は絶対に行くつもり。今週は、土曜日に送別会があって無理だが、次週は行くつもり。
