21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

中山金杯期待の3頭

2024-01-04 17:24:56 | ヨレヨレ競馬ライフ

 大地震に飛行機事故、波乱の幕開けとなった2024年、岸田内閣は崩壊寸前、庶民の暮らしも止まらない物価高騰に先行き不安だらけ、一体どんな一年になるのか。

 とてもじゃないが競馬どころではないと言いたいところだが、金杯を避けて通るほど人間ができていないわけで、もう楽しみでしかたがない。今日は週末が待ちきれず、フライング競馬をしていしまった。名古屋の重賞で少し挽回したが、収支はあっさり負けを食らってしまった。

 さて、今年の金杯。昔から、金杯といえば中山であり、京都はあまり買わない。今年も中山で勝負するつもりだ。期待している馬は、マテンロウレオ、サクラトゥジュール、ゴールデンハインドの3頭だ。

 マテンロウレオは去年このレースで5着した後、京都記念で2着、大阪杯4着と古馬重賞の常連入りし、結果は残せなかったがこのメンバーに入れば、明らかに力は上、5歳になって一皮むけてくれることを期待する。

 サクラトゥジュールは重賞未勝利で7歳を迎えたが、中山ではこれまで9戦して馬券圏内を逃したは3回、掲示板を外したのはわずか1回しかない。重賞でも3連複のヒモは十分期待できそうだ。

 ゴールデンハインドはオークス以来の競馬になるが、鞍上の一発に期待したい。菅原明良は今年はGⅠに手が届く予感がしてならないだけに、新年一発目の重賞でどんな騎乗を見せてくれるか楽しみだ。

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