( •´ω•` )ﻭドヤッ
版画のいいところは、「味」で誤魔化せるところです。
でも絵画とか写生はそうはいきません。下手なものはもろバレです。
( •´ω•` )ﻭドヤッ
版画のいいところは、「味」で誤魔化せるところです。
でも絵画とか写生はそうはいきません。下手なものはもろバレです。
どうもどうも。新三年スナイプクルーの荒井です。今年こそ頑張っていきます。
一昨日、昨日と成人式(成人のつどい)に出席しました。一昨日は中高の成人式、昨日は自治体の成人式でした。久方ぶりの出会いに高揚心を感じる反面、これで一生道が交わることのない人がいるんだな、などと考えていたら、そのうち考えすぎていました。帰宅する頃には歓びと悲しみ、相反する心が入り混じってすっかり複雑な気持ちになってしまいました。純粋に楽しめば良かったのにねぇ。天邪鬼だと思います。
そんな中でも成人式に出る、という経験はアイデンティティの再認識という点で大きな意味があることに気づきました。例えば、一昨日と昨日で僕への呼びかけが違います。一昨日は「荒井」もしくは「あらいたく」でした。昨日は「たく」でした。ちなみに部活では「あらたく(荒井)」です。どの自分も決して嘘偽りではないし、そのうちどれかだけで全場面に対応できるとも思いません。その時その時に合った自分がいます。なんだか1日のコーデを決める時みたいですね。今日は暑いのかな、じゃあこれにしよう。でも午後から寒くなるし、上からパーカーでも着ていこうかな、みたいな。ただ、洋服は何種類か必要だけど、人によってお気に入りの服はあるよなぁ、とも思います。
ブログを書く、という営みは昨年の部活が終了してから出てこなかった「あらたく」というタートルネックのセーターを、「荒井」と「たく」というTシャツの下から無理やり引っ張り出して着る、そんな趣があります。久しぶりに着るんだから、慣れるまで時間がかかります。ご勘弁ください。毎日着れば良かったのに、着るタイミングを逸し続けています。あったかいお部屋で試験勉強に追われているからかもしれません。こんなに長いこと部屋にいたら、春合宿でタートルネックのセーターじゃ耐えられなくなってそうです。
これまでの部員の新年リレーブログを眺めていると、みんな普段から開けっぴろげな自分を披露してくれているようです。僕も例に漏れずその一人です。でも、自分を曝け出している割に、他人はあまり僕を知らないんだな、と思うときもあります。(部活の話ではありません)たぶん、僕がずっとセーターを着ているから、Tシャツ姿の僕を知らないだけなんだと思います。そして何より、総じて世の中の人々は他人の服装なんて見ていません。一般的に、他人の服装に気づいてやれる人なんて、すごく勘の良い人か、家族か、仲良しの友達か、相手を深く想っている恋人ぐらいでしょう。他の人には気づいてもらえるだろうと思っている方が野暮です。自意識過剰が過ぎるのでしょう。
気付かれていないかもしれませんが、僕は映画を見るのが好きです。そんな中でも大衆向け映画が好きです。深く考えることもなく、直感で良いなぁ、と思えます。そんな中から、一本の映画を紹介させてください。「いまを生きる」(“Dead Poets Society”)といいます。同名の小説が原作で、アメリカ・バーモント州の名門男子校を舞台として展開される、青春群像劇です。ロビン・ウィリアムズやイーサン・ホークといった名優が出演する名作です。
小説版から一節を引用します。
I say — drivel! One reads poetry because he is a member of the human race, and the human race is filled with passion!
Medicine, law, banking — these are necessary to sustain life. But poetry, romance, love, beauty? These are what we stay alive for!
法学部に進学してしまった僕ですが、素晴らしいセリフだと思います。機械的な日々の予定と無機質な勉強に追われている毎日ですが、こういう言葉にできない歓びを感じたいものです。大学に入った今だからこそ、色々感じさせるものがあります。
そう言いつつも、最近は法の面白さも見出してきています。あんな人間味のない鈍色の条文の中にも、法を作った先人たちの息遣いを感じられる、かどうかは分かりませんが、コンテクストを感じられるようになってきました。ただ、それと試験で良い点数を取れるかは全くの別物だと思います。
もう一つ、「部員の知らない自分」、見つけました。実は大学の授業でメキシコ研修旅行に出掛けました。メキシコは日本とは地理的にも文化的にも正反対、みたいな国です。カルチャーショックの連続でした。ちょいちょい話には出しているのですが、写真付きで少し振り返ってみたいと思います。少々お付き合いください。
↑初日、タコス屋さんにて。Méxicoが充満しています。ちなみに、日本でタコスと言われるものは主にTex-Mexと呼ばれ、ちょびっと違う食べ物です。
↑メキシコのスタバで注文した「アップルクリスプマキアート」なる商品。名前の部分にご注目。正しくはTAKUです。タコス、好きすぎじゃね...?
↑目の前を通過した公営バスに国旗が刺さっていました。ナショナリズムを感じます。日本だとあんまないですね。中高時代、中国大使館が近くにあったので似たような街宣車は何度か目にしました。
↑なんとこの見た目で大学(UNAMという、メキシコの東大的ポジション)の大学です。駒場の図書館も企業のロゴなんか掲げちゃって負けず劣らずおしゃれになってきてますよね…?
↑テオティワカン。すげー。
↑メキシコ南部、メリダに位置するマニという農村の町並み。素朴ながら美しい光景です。(一枚目)写真だと分かりづらいのですが、夜になると満天の星が輝きます。(二枚目)
なんの脈絡もなくメキシコの話を語ってしまいました。ご容赦ください。
でも映画とメキシコには共通点があって、僕に「自分らしく生きるってどういうことなの?」という疑問を投げかけてくれました。メキシコの人って、服一つとっても、全て目立つんです。民族的な意匠を日々のファッションに取り入れていたり、自己表現がすごいなぁと思います。そしてそんな中でも大人しめのファッションの人がいることを見逃してはいけません。
あまり不特定多数の人に深イイ話をするのは得意ではないのですが、頑張って書いてみました。だいぶ書いたつもり、書きすぎたつもりでいます。予想だにせぬ内省っぷりですね。他人の内省なんて読みづらいことこの上ないです。今更ですが、駄文拙文、ご容赦ください。ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
僕も気持ちよくタートルネックを着こなせるように。
ありがとうございました。
荒井 太久
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新三年スナイプスキッパーの島瀬大誠です。昨年は、リレーブログの執筆をサボりにサボったせいでGPが25も貯まりました。おかげで春合宿中のほとんどの日に、海から帰ってきて疲れがたまっているなか、ガソリンを買いに行くという苦行を強いられることになりました。あんな思いは二度としたくありません。
さて、「部員の知らない私」というテーマについてですが、部員にあまり隠し事はしておりませんので、内面や趣味について書くこともないなあといった感じです。そこで、「年末年始マレーシアに行った私」ということで少し書いていこうと思います。
今回の旅行では、コタキナバルというボルネオ島北西部に位置する街に行ってきました。この街は東に4000m級のキナバル山があり、西側は海に面しているため、短い日程で海も山も楽しみたいという欲張りな旅程を実現できる場所です。気温は26℃〜33℃程度でとても過ごしやすい気候でした。どうやら雨季だったようですがほとんど雨も降らず快適な旅行でした。
特に印象に残っているのは離島でのアクティビティです。コタキナバルからマンタナニ島へは車で1時間ほど移動した後、ボート(定員40人程度・ヤマハの250馬力エンジンが2基)で30分ほどで着きます。市街地から少し距離がある分とても海が綺麗なことが特徴の一つです。白い砂浜に透き通るような海は、まるで絵画のような風景でした。
相模湾の南風のように海面全体に同じような風が入っていいる印象でした。だいだい3~4mの風が吹いていてこの海でスナイプ乗ったら気持ちいだろうなと密かに思っていました。
シュノーケリングを体験し、サンゴ礁やThe 熱帯魚というカラフルな魚を間近で見ることができました。やはり僕は海が好きです。
世界のさまざまなところでヨットに乗ってみたいという気持ちになるとともに、日本の海も早くあったかくなってくれということを強く願う旅行になりました。日本に帰ってきて寒すぎて軽く絶望しているところですが、2月から始まる冬合宿ではしっかりと実力をつけてあたたかい海で活躍できるようになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。2月から羽田ーコタキナバルの直行便が出るらしいので気になった方はぜひ。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新三年スナイプスキッパーの杉山諒介です。Gooブログが正常になったようで安心しました。代替わり後二度目のブログです。
昨日から二日連続で市毛さんと二人だけで早稲田の練習に飛び入り参加して疲れたので、拙い文章になるかもしれませんがご容赦ください。
さて、今年のリレーブログのお題「部員の知らない私」ですが、実は考えたのは自分です。部員のもつ意外な一面が見られればおもしろそうだと案を出したところ、誰もほかに案を出さなかったので決まりました。(一応公募だったのですが)そんな単なる好奇心で決めてしまったのですが、自分でも全く思いつかなくて困っています。自分は身の回りで起こることをすべて話のタネだと思っているのでブログに書けそうなことは大体誰かが知っています。そのせいで趣味だとかエピソード系は誰かしら知っているので、自分の内面?的な話をしたいと思います。
おそらく部員は誰も知らないと思いますが、自分は結構すぐに感動します。自分でもわかっていて、簡単に感動させられると自分の薄っぺらさを自覚するのであえて感動しないように努めていますが、それでもお涙頂戴の映画とかで感動するときがあります。最近で一番感動したのは帰省中のロックフェスで聞いたフラワーカンパニーズというおじさんたちのライブです。有名な曲は深夜高速(https://www.youtube.com/watch?v=uAXibMc74oY)くらいしかないのですが、1989年からメンバー変更、活動休止もなくインディーズとメジャーを行ったり来たりしている彼らの渾身の「生きていてよかった」には不覚にも感動してしまいました。彼らの生き方は安定した賢い生き方ではないかもしれませんが、だからこそ「生きていてよかった」に深みがでているような気がしました。
明日も朝からバイトなのでこれくらいにさせていただきます。特にオチのない宣言どおりの拙いブログを書いてしまいすいません。2025年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。新3年470クルーの能登谷航です。
リレーブログのテーマは「部員の知らない私」ということで、小1の時から毎年欠かさず見てる箱根駅伝について少し書きます。箱根駅伝、大会自体の知名度は高いのですが、具体的な選手名まで知って応援してる人は少ない印象です。たぶん、たまたまチャンネルを変えたら放送してたから見たという人が多いからだと思います。
なので、長年の悩みなのが「駅伝トークで盛り上がれる人が少ない」ということ。本当はもっと「石田と梅崎が故障で使えなかったのにシード権確保した東洋は凄い」とか「1時間8分台で走って区間最下位になる今年の2区レベル高すぎ」とか言いたいのに。
↑いつもはテレビで観戦しているのですが、今年は小田原まで見に行ってきました。
箱根駅伝を見てると、4年間という年月の短さを痛感します。ついこの間まで1年生だった選手があっという間に4年生になってて「もう卒業!?」ってなることもよくあります。僕自身、気づけば大学生活もあと半分、折り返し地点に来てしまいました。ヨットに打ち込めるのも残り2年間、時間を無駄にせず一歩ずつ前進していきたいと思います。
おやすみなさい
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新3年、マネージャーの鈴木萌花です。
今年一番の楽しみだった成人式が終わり、大きな節目を迎えたことを実感しました。しかし今年からは将来に向けて考えなくてはなりません。。学年が上がることで責任感もさらに増していきます。昨年のように楽しくヨット部の活動に取り組むだけでは難しくなっていきます。
だからこそ、今年からはこれまで以上に勉強にも、ヨット部にも力を入れて頑張りたいと思います。
さて、「部員の知らない私」ということですが、初めてのバレエ鑑賞について話したいと思います。
先週、友達に誘われてウクライナ国立バレエ団体が主催しているバレエを鑑賞しました。
ずっと見てみたかったバレエですが、
オーケストラの生演奏とダンサーの息の合った動きは言葉がなくて
まだやっているそうなので良かったら
短いですが、課題に追われているためここで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
3年 鈴木萌花
明けましておめでとうございます。
クルーザー班新2年の髙田智彰です。
「部員の知らない私」というテーマに入る前に、まずgooブログにアクセスするのに苦労しました。年始からgooサービスは大変そうですね。きっと他の皆さんもそうだったと思いますが、仕方なく家のwi-fiを切ってテザリングで書いています。早く復旧してほしいものです。
本題についてですが、「ゆるキャラが好きな私」について書きたいと思います。
先に断っておきますが、私はゆるキャラガチ勢ではありません。全国のゆるキャラを網羅しているわけでも、毎年ゆるキャラグランプリをチェックしているわけでもありません。旅先でそこのゆるキャラをチェックして可愛かったらぬいぐるみを買うことを検討する程度の好き加減です。
私が一番好きなのはチーバくんです。
知ってますか?チーバくんのこと。千葉県の形をそのままゆるキャラにした、シンプルなゆるキャラです。でもかわいい。一見何かの動物をモチーフにしたゆるキャラに見えますが、何の動物でもない。不思議な生き物です。
ちなみにチーバくんの舌はみんな大好き浦安市の位置です。
我が家にはチーバくんの他に、くまモン、みきゃん、ひこにゃんがいます。
何だよ少ないじゃないか、しかもメジャーなやつばっかりと思った方も多いと思います。でも皆さん、お土産屋さんでゆるキャラのぬいぐるみの値段見たことありますか?まあまあいい値段しますよ。だから本当に気に入ったやつしか買いません。今後も気に入ったやつがあれば仲間に加えていきたいと思います。
私はヨット部のブログで何を書いているのでしょうか。正直ゆるキャラ発展の歴史を書こうと思えばいくらでも書けるのですが、ただの事実陳列になってしまうので、このあたりで筆を置きたいと思います。
ガチで寒いと噂の春合宿に怯えていますが、夏と違ってヨットをある程度知った状態での合宿を楽しみにしています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。かわいいゆるキャラを教えていただけると幸いです。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
みなさん、明けましておめでとうございます。2025年になりました。
冬の寒さも厳しくなっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私の家では、お正月や長期休みになるとみんなで桃鉄をします。プレステ時代からやっておりますがお気に入りのソフトは、2010年の戦国・維新のヒーロー大集合!の巻でしょうか。桃鉄は目的地へ一番乗りに着くことがゴールとしてゲームが展開していきますが、実際には一番の要点はそこではないところがポイントで、常に高いリスクに自分を晒さないことを徹底することが重要です。相手の出方・カード・収入を注意深く観察し分析しながら、何食わぬ顔でカードを切らさないようにしながら、したたかに物件を買い集めて、タイミングを見計らってカードを使い確実性を増していくこと、、これが勝利への近道であると思っています。他人をよく見てどこに自分が位置付いているか常に気にしながら、お互いの足の引っ張り合いをしていくーーーだいぶ人間の業が集められた嫌なゲームですね。
さて、桃鉄論考はここまでにして今回のリレーブログのお題に入りたいと思います。お題はズバリ「部員の知らない私」です。だいぶオープンであけすけなタチなので特にお話ししたいこともございませんが、今日は私の好きなものへの想いを書いていこうと思います。私は可愛いキャラクターが好きです。特にサンリオのシナモロールとミルク、ニャニィニュニェニョン、他にはユニコなど。どうして好きなのかうまく言えなかったけれど、これらのキャラクターには桃鉄などとは真反対の理念が見える気がして癒されるからな気がしてきました。彼らはどんな私たちにも平等に優しく、常に愛らしい真心で接してくれます。いじらしくて、純粋で、綺麗。
仏教には「自未得度先度他」という教えがあるそうです。これは道元禅師の教えですが簡単に言ってしまえば、自分を救う前に他者を救うということです。互酬関係ではなく一方向のみの責任。これは膠着した世界(関係)を変えるような、幸せへの大きな力を持っているような気がします。私はこの「自未得度先度他」の考えが上で述べたようなキャラクターから香っているように思います。どんな時でも彼らは寄り添い優しく包み込んでくれるのです。実際に私もこの教えを体現してみたいものだけど他者を赦すこと、それを赦す自分を赦すこと、まだまだそこに苦しみを感じてしまうし、苦しみを超克するような智慧を手に入れることはできておりません。ついテイクできるのかどうかを気にしてしまう、、桃鉄のような考え方で過ごしてしまうこともあります。だから人間は宗教に縋るのでしょうか。
日々の生活の中で、取引と打算で生活をとらえないことが大切だということを彼らは優しく思い出させてくれます。力不足の痛感ゆえに、悲観主義や厭世主義に進んでしまうのではなく、身近なことからコツコツと。小さな縁が大きく広がるよう、常に幸せを祈り続けることをやめないこと。
思い返すと去年は、結構自主練に行きましたが、頑張りへのモチベーションの多くは意地に起因するものでした。常に心の中のキングボンビーに捉えられないように、先へ進み続けようと焦っているような。お正月になんだかどっと疲れが来ました。今年はもっと心に余裕を持って、もっと好きになりながら部活に取り組んでいこうと思います。
ほわほわのそふとぱわ〜⭐︎で凍てつく寒さも優しく頑張っていきましょう♪
私とみなさんの今年の幸せを祈って。
さようなら
2年プレイヤー 林歩乃葉
明けましておめでとうございます。
ディンギーマネージャー2年の良知愛子です。
本年も東大ヨット部をどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんはどの様なお正月をお過ごしになられましたか。
ここからは、少しだけ私の2024年を振り返りながら今の私の思いをつづらせていただきます。
私にとって2024年は「やりがい」、「感謝」、「尊い」に溢れた年でした。
仲間と全ての出来事に感謝の気持ちでいっぱいです。
明るさがあって、覚えが速くて、仕事ができて、頼りになる。
そんなスパーマネージャーになりたくて..
しかし実際はいつも仲間に助けられ、救われ、支えられながらの日々でした。
周りを見る力に劣っている私は、自身のことすらも見誤ってしまうことがあります。
なかなか物事が上手くいかずため息ばかりの思い悩む日もありました。
嬉しいことがあったかと思えば調子に乗ってしまい目の前にある課題を見失ってしまったりと、チャレンジ精神はあっても繊細さが足りていない人だと日々を振り返ると思います。
そんな私は同期の支えあって今ここに居ることができています。
失敗も、辛く迷う時期も楽しい時も考え方を尊重しながらも転換させてくれた冷静で親切で心強い自慢の仲間です。
そしてそんな仲間の姿から信じたいと想える“言葉”や“考え方”をたくさん学びました。今私自身の中でそれらを大切に大切にしているようにも思います。
ヨット部の一員として本格的に活動を始めたのは7カ月前からなのですが、その7カ月間には濃すぎるほどの沢山の仲間との思い出が詰まっています。
最近になってどの時間にも愛しさをもっている自分に気づきました。
仲間と過ごす時間は限られていると時間の尊さを感じるようにもなりました。
そうですね..簡潔にまとめると私は今幸せ者だと思います。
ここで感謝の気持ちを伝えさせてください。
みんなのおかげで今があります。ありがとうがざいます。
ヨットは危険で過酷で大変なスポーツです。
ヨットに乗ってもいない私でもプレイヤーの姿から感じ取ることができます。
普段はしょんないことで笑っている仲間が、疲れ果てながらも真剣な顔で帰ってくる様子を今となってはキッチンから密かに見ています。
2年生になったなと感じると同時に複雑な気持ちにもなります。
ヨットから離れたくなる日もあるのかな..私が考えることではありませんが先が怖くなることもあります。
しかし、私の仲間はヨットに乗るためにバイトを頑張り(私生活を削り)、毎週合宿所まで足を運び、心休まないであろう場所(合宿所)に身をおき、親御さんの理解を得て、努力をやめません。
その姿はとってもかっこいいです。
私はチームの一員でありながら圧倒され、同時に負けていられないと刺激をもらっています。
今年はより一層、
海の上で頑張る仲間の姿を想像しながら、栄養いっぱいの食と美味しいと感じる幸せな時間を提供できるよう試行錯誤しながら努力してまいります。
そして調理以外にも、できそうなことを見つけては挑戦したいと思います!
もう少しすれば新しい仲間にも恵まれるのでそれまでに先輩マネージャーの姿をよく見て頼りになる先輩になれるよう心待ちにしながら準備をしたいです。
未熟で無知なわたしですが、仲間への感謝の気持ちはずっとずっと胸に抱いています。
大切な仲間が前向きで日々の幸せを噛みしめ今日も笑顔で溢れますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休み中に4泊7日のフィンランド(スウェーデン)の旅に行って参りました!旅の一部を皆さんに共有させてください。
スウェーデンで見たオーロラ。(到着一日目にして奇跡的に見ることができました!気温−15℃。生のオーロラは神秘的でした。)
サンタクロース村と北極線。<ロヴァニエミにて>(12月25日にサンタさんに会いたくサンタクロース村へ。ツリーの手前にある青い線が北極線です。町は常に暗く極夜を感じることができました。)
サンタクロース村で出会ったお友達と晩餐。(目が飛び出るほどに物価が高かったです..人生初海外での自炊‼)
町の様子。<ヘルシンキ>(スーパー・市場・町の中心部・駅・本屋さん)
町の様子。<タンペレ>(ムーミン美術館に行くためヘルシンキからタンペレまで片道2時間かけVR(電車)を利用して移動しました。)
ヘルシンキ大聖堂・ウスペンスキー大聖堂。(旅の最後にヘルシンキ大聖堂でお祈りを捧げました。)
以上になります。ありがとうございました。
ディンギーマネージャー2年 良知