東京大学運動会ヨット部

東大ヨット部の現役部員によるブログです。練習の様子、レース結果、部員の主張から日記まで。

最近のこと

2025年01月22日 23時06分45秒 | 新年リレーブログ2025

お世話になっております。

クルーザー班新4年の杉山です。

 

クルーザー班のブログ任命担当でありながら、投稿が遅れてしまいました。というのも、何故かログインができなかったという事情がありまして、まあしょうがないですね。。。

 

最近は学科の発表が一通り終わったこともあり、1年上の先輩の卒業制作の模型作りを手伝いながら、レポートやテスト勉強を進めています。

所属しているのが都市工学科ということで、各学年の1/3くらいの人が卒業論文ではなく卒業制作といって街の提案を行う風習があり、毎年先輩の模型作り・発表資料作りを手伝う文化があります。

模型はスチレンのボードで土台を作り、地形を作り、塗料でコーティングし、植栽を植え、家を建て、最後に人や活動の様子が分かるものを表現します。

最近はひたすらカッターナイフで地形を作っていたのですが、やっと形ができ始め、建築材料を用いて木を量産しています。無心で作業する日々は結構楽しく、試験勉強にも良い影響を与えているように感じます。

 

 

最近大学院の人たちと関わる機会があり、学術機関としての大学の役割をひしひしと感じています。

大学・大学院に行く社会的な役割としては、やはり何かしらの分野において、これまでの研究では到達していなかった領域の理解や課題解決を進めることであすと思います。第一人者にならなければただ先人をなぞっているだけにすぎないのです。

教授や大学院生が自分の興味・研究を語っているのに感心してばかりでいられない時期に差し掛かってきていると感じました。

僕自身、何を研究したいのかがイマイチ定まっておらず、街に関わった何かをしたいというざっくりしたモチベーションでいるのですが、どんな切り口で見ていくのか、どんな社会を目指したいのか、はっきり言えるようにならなければいけないなと焦る日々が続きます。

 

部員の知らない私、というテーマなので私生活っぽいことも少し触れると、最近は純文学を読むモチベーションが高まっていて、図書館でピース又吉の作品を始めて読んでみました。

谷崎潤一郎や夏目漱石の本を前に読んでいたことがあったのですが、現代の純文学は思ったより堅苦しくなく、面白かったです。

他にもいくつか借りたので、読み切らず返却することのないよう祈りたいと思います。

 

あと、最近あった衝撃的なこととしては、憧れの選手の惜しい引退のニュースがあります。

小学生の頃サッカーが好きで、地元のチームであるセレッソ大阪の試合を父親とよく一緒に観に行っていました。その時に好きだった、とにかくプレーが魅力的で日本代表にも選ばれることがあった柿谷曜一朗選手が引退するのです。

そんなこともあって、YouTubeでプレー集を見て、スタジアムで見たなあとか意味分からんプレーやなあとか言って懐かしさに浸っています。興味のある人はぜひ見てみてください。

 

駄文でしたがお読みいただきありがとうございました。


食費が高い

2025年01月22日 20時34分09秒 | 新年リレーブログ2025

新年あけましておめでとうございます。新2年クルーザー班マネージャーの佐藤寿帆です。今年もよろしくお願いいたします。

 

さて今回のお題である「部員の知らない私」ですが、今までの部員みんなオープンなようで、例に漏れず私もなので話すことはあまりないのですが、クルーザー班のマネージャーなのでディンギー班は知らないであろう私を紹介します。

 

実は大食いだということです。誤解しないでいただきたいのがフードファイターみたいに食べるわけではないです。わかりやすくいうとよく1人でサイゼリヤに行ったら大体1800円分は食べます。食べれる方だということに最近気づいたのですが、いつも行く居酒屋さんの定食でご飯大盛りをおかわりしていたら、いつのまにか私だけ別の大きな器でご飯が来るようになり、そこで母に大食いだねと言われたことで私は大食いなのだと気づきました。見出しにある画像は普段家で使っている私のお茶碗です。左がが私で、右が母のお茶碗です。それまで私はよく食べる方だとは思っていましたが、大食いのレベルには達してない、周りもみんな食べてると思っていたので自覚はあんまりありませんでした。中高も寮生活をしていましたが、周りでラーメン特化型の大食いや同じくマネージャーの良知愛子はフルーツ特化型の大食いでした。なので自分は大食いではないと思っていましたが、お正月に胃腸炎にかかりまして、その反動で2日から食べまくりの日々に。お肉は約600グラム、ガーリックステーキライスを約1.5合を1人で食て、少々太ってしまいました。またその日はお餅4つも食べました。いつも母は大皿でチャーハンやオムライスを作ってくれてるのですがいつもご飯3合作って、1人で1.5合食べてるよと最近言われて驚いています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。これからもマネージャーとして日々精進して参りますので、応援のほどよろしくお願い致します。

以上、佐藤寿帆でした。


アナザースカイ

2025年01月22日 14時07分00秒 | 新年リレーブログ2025

お久しぶりです。新二年470スキッパーの下村です。

オフ期間に入る前は一月は自主練に猛烈に行こうと思っていたのになんだかんだ忙しくてあまり行けていません、オフも後ちょっと、勉強の合間に行ける日は自主練に行こうと思います。さて、新年ブログリレーのお題は部員の知らない私です。ということで先週僕が旅行に行った台湾について書こうと思います。

新入生自己紹介ブログでも書いた気がしますが僕は小学生の頃三年間だけ台湾に住んでいました。といっても学校は日本人学校に通っていたため中国語が話せるようになったわけでもなく、特別台湾に詳しくなっただけでもなく、ただ三年間で変わったことは肌が黒くなったことぐらいでしょうか。ヨット部同期との写真を見ても僕だけ最初からなんか黒いです。はい。外出をする時は小学校のルールで必ず保護者と出歩かなければ行けなかったため、登校、下校、休日の外出もほとんど自分か友達の親がついていました。なので、台湾にいた三年間は出歩く時に道、電車、バスについて何も考える必要がありませんでした。小学校三年生から五年生という脳の成長に大事な時期にこの鍛錬を積まなかったことにより今現在方向音痴になってしまっているのだと思います。

僕が住んでいたのは台北の中心から少し離れた天母という町でアメリカンスクールと日本人学校がある、外国人多めの地域でした。野球が好きな人ならわかるかもしれませんがプレミア12や高校野球の世界大会などでよく使われる野球場も実は天母にあります。小学校の頃行われたプレミア12、日本対メキシコでマエケンを応援したのはいい思い出です。(メキシコじゃないかも、あまり覚えてないです)観光にはちょっと不向きかもしれませんが日本人の住民も多いため現地の人も日本語が通じる人が多く、優しいまちなのでせひ行ってみて欲しいです。

先週の旅行で天母で行ったところを写真でちょっと紹介して終わろうと思います。

母校です。校門の学校名はかの有名な李登輝の筆跡です。全面改修工事を行なったみたいで校舎とグラウンドの場所が反対になっていた上、正門の位置も変わっていたため正直僕が通っていた頃とは別物であまり懐かしくはありませんでした、ちょっと寂しかったですね。

近所にあった餃子屋さん。水餃子がすごく安くて美味しいです。よく食べてました。

野球場。またここで野球みたいです。

 

ここら辺で終わりにします。それでは。

p.s.タイトル、アナザースカイって東大の誰かのブログにあったような気がします。被ってたら教えてください。

 


1Aの科目って撤退できるんですか?

2025年01月21日 22時53分47秒 | 新年リレーブログ2025

お世話になっております。新2年470クルーの野口です。先ほど西間さんのブログを読んで、自分のブログの投稿日が今日であることを思い出しました。現在23時2分。危なかった。写真は年末年始に行った日本で最も標高が高いという横手山スキー場の頂上からの風景です。この日は運よく天気が良くて、長野なのに浅間山と富士山が同時に見えました。写真中央のてっぺんから煙のようなものが出ているのが浅間山で、その奥の奥にちょんとあるのが富士山です。

 

それはさておき、ブログのテーマが「部員の知らない私」ということで最近始めたバイトのことを話そうと思います。

流れるように個別指導塾TOMASの面接に落ちた僕は、フレッシュネスバーガーというファストフード店に拾っていただくことになりました。年明けが初出勤日で、今更の初めてのバイトなので緊張したのですが先輩方がみんないい方で割とすぐ慣れました。

まずはドリンクの作り方を覚えて、今は基本レジに入っています。レジの仕事は、基本お客さんの注文を聞くことなのですが、オーダーミスを頻発して迷惑をかけてばかりです。先輩方は大丈夫だよーと笑顔でオーダーミスの対応をしてくれてるのですが、申し訳なさでいたたまれなくなります。いままでお勉強しかしてこなかった自分がいかに使えない人間なのかを痛感します。いつかバイトや部活の後輩が入ってきたら自分も先輩みたいに接せられるようになりたいです。

レジには、定期的にデータ上の売り上げとレジの中にあるお金がちゃんと一致しているかを確認する現金チェックという仕事があるのですが、これで過不足が0円だった時が何とも言えない快感でクセになります。最低ですが正直お客さんの笑顔とかよりも全然こっちの方がやりがいがあります。こんなだからTOMASの面接に落ちるんですね。最近はだんだんと仕事を覚えてきてバイトが楽しいです。楽しくてお金ももらえるなんて一石二鳥です。早くしごできになりたいな。

そんなこんなで1月はバイトに明け暮れていたので自主練には一度も行けず、早くヨットに乗りたいという気持ちはある一方で、きたる二月の練習の寒さが恐ろしくてたまらないです。

12月の練習で流石に軽装では耐えられなくて新しくウエットスーツを買ったのですが、あいにく金欠でZhikやRoosterのようなブランドのものは買えず、HeleiWahoというと厚さ2.5ミリのものを買いました。それと1.5ミリのアウターを買って合わせて4ミリなら耐えるっしょ、と思っていたのですが12月末の練習で撃沈しました。練習が始まるまでにもう一枚アウターを買わないと死にますね。その前に試験で死にそうのでここらへんで失礼します。


日本政治外交史

2025年01月21日 14時00分22秒 | 新年リレーブログ2025

こんにちは、4年470クルーの西間です。写真はこの間京都旅行に行った時の二条城の写真です。近代日本はこの場所で息吹を上げたといっても過言ではありません。

 

最近は期末の試験勉強に追われていてあまりヨットに乗れていません。ただこの間体重が大台の68kg代に乗りました。やっとですね。

 

今日も朝から勉強しようと思っていたのですが、昨日の夜更かしが祟り起きたら8時。しかもそこから二度寝してしまいました。

でも、二度寝した時に見た夢がなんともいい夢でした。内容は秘密ですが。

 

 

最近は率直に自分のキャパの狭さにげんなりしています。頭のなかにずっとヨット「部」がこびりついてる感じ。早く試験勉強終わらせて純粋にヨットを楽しみたいです。

 

 

さて、おしゃべり系部員である私はついついなんでも話してしまうので、「部員の知らない私」なんて存在しているのでしょうか。

 

そう、小学生のころなんてみんな可愛いと思いますが、僕の全盛期は小学校一年生です。今はこんなだけど、可愛かったんだぞ!ってとこをみせつけたいです。

(可愛い!可愛すぎる!!神様、あなたはなぜ僕をこのまま成長させてくれなかったのか!!)

 

あとは高校の時に体育祭実行委員長をやってました。コロナ一年目の時に丁度運営代で、ほぼ体育祭中止みたいなところから開催まで漕ぎ着けることができました。このころから、なんとなく組織のトップに大切なことはその内容と組織を一番に愛することと、仲間を一番に大切にすることであると学ばせていただきました。校長先生への直談判担とか懐かしいですが、今の自分はそうなれているでしょうか。自問自答の日々ですねはい。

(委員長として登壇して話してます@開会式 僕が憧れていた委員長の先輩は東大をでてどこかに就職しましたが、今何してるのでしょうか)

 

偉そうですが、読売新聞のネット記事に当時のことが掲載されているので、暇で暇でしょうがなさそうな市毛クンあたりには読んでおいてもらいたいです。

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO036546/20201225-OYT8T50023/

 

最近は日本政治外交史の試験勉強を進めているともに、明治維新の元勲たちは明治憲法を通してどのような国家像を描き、運用の中で昭和期どのようにそれが「破綻」してしまったのか、に興味を持っています。当時の近代国家日本の政治制度や憲法体制とヨーロッパのそれを比較し、どのような理想像を描いていたのか、特にそれが外交においてどのように表出していったのか、高校にはない学びを大学で叶えられている気がしています。

カールシュミットの「政治的なものの概念」やカントーロビッチの「王の二つの身体」(これは一回読み出して難しすぎて諦めました)、シュタインの「兵制学」などを読んでみたいです。ここから伊藤博文がどのような国家像を描いて明治憲法を制定したのか、その枠組みはどれほど藩閥政治の特殊性に依存していたのか、などなど。

 

勉強に煮詰まってきてたので、いい気分転換になりました。

 

今日は2年の野口がまた書いてくれるはずです。(師弟班うごいてないですねごめんなさい)

 

ではまた。

 

東京大学運動会ヨット部ディンギー班

4年 主将 西間 立


登ったもん勝ち

2025年01月20日 23時49分22秒 | 新年リレーブログ2025

秋田クン紹介ありがとう。

今年は参加者が少なかったですから、来年こそは同期全員でスキー旅行したいですね。ほんとに。

お世話になっております。

新四年470スキッパーの北村です。

 

先週末は共通テストでした。受験生の皆様お疲れ様です。


この時期になると未だに試験の話を友達としたりして受験生の時を思い出します。
自分は同期の大半と同じく浪人組です。

浪人ってどうだったの?、と聞かれたら、そこそこ楽しかったよ、と答えてきました。けれど最近は、当時感じていた「そこはかとなく漫然とした楽しさ」は、「すぐそこにある不安の裏返し」であったと思うようになりました。つまり、僕が浪人時に感じていた説明しづらい楽しさは受験の不安に裏付けられたものに過ぎなかったのかもしれないということです。

 

天野がラストイヤーブログで言ってくれてましたが、今年はヨットを通して好奇心や達成感に裏付けられた「楽しい」の最前線を目指したいです。

 

 

 

 

さて、本題の「部員の知らない私」、言うことないなぁと思ってたけど、市毛クンのブログを読む感じこのままだと印象薄すぎて引退したらすぐに忘れられてしまいそうなので、精進します。

 

 

 

僕は、竹を登るのが速いです。

部員の誰にも負けない自信があります。

高校の体育祭で竹を登る競技(高1から高3まで合同)あって、その競技の白組の主任をしていました。

母校の体育祭は中高6年間同じ色に属して戦い、最上級生がそれぞれの学年の競技を統括して指導するといった、縦横の繋がりの強い、熱いものでした。

そのため、主任には、ヨット部で言うところの引退ブログやヨットノートみたいなものが歴代ファイルになって引き継がれます。

人それぞれに合った竹の登り方を研究したり、過去の速い人の動画を見たり、道端の街灯見ては登るイメージをしてみたり、と向上心をもって竹と向き合っていました。

 

 

↑竹に登る

 

↑前年度主任から自分への登り方アドバイス

 

↑登り方の一例(一般的な脚登り);背の高い人におすすめ、握力はそこまで必要ない、股関節が柔らかく足で竹をグリップしストローク長く出来ると良い。

 

 

 

これから竹に登る機会があって、自分に合った登り方知りたいよーって人がいれば遠慮せずご相談ください。あなたの登り方コンサルします。

 

 

 

 

まとまりはありませんが、読んでくれた方ありがとうございました。

 

市毛クンはここまで読んでくれたかな?

因みにホクロは、鼻筋と右小鼻に一つづつあります。

 

それでは♪

 

 

新四年 北村湧


2025年01月20日 20時44分07秒 | 新年リレーブログ2025

お世話になっております。
新3年470スキッパーの寺口です。

突然ですがみなさんの好きな季節はいつですか?

これは最近の小松さんの言葉の中で特に私の中で印象に残っているものの一つです。今は冬ですが、この季節には着艇後にふと海を振り返ると、遥か彼方に夕焼けに染まった綺麗な富士山がくっきりと見えます。この空気が澄んでいることによって遠くの景色がくっきりと綺麗に見えることは、冬という季節の特徴の一つではないでしょうか。

小松さんは夏と答えるセーラーも多いとおっしゃっていました。確かに寒さで海に出ることも億劫になる冬とは対照的に、夏はマリンスポーツには絶好の季節なのかもしれません。しかし小松さんは夏をそれほど好きではないようです。空気が澄んでおらず、富士山を十分に堪能することができないからだそうです。

それでは小松さんの一番好きな季節はいつなのでしょうか?

小松さんは3〜4月にかけてだとおっしゃっていました。もちろん海からは富士山の絶景を望める一方、葉山の山々を赤く染める山桜を楽しむのがこの季節の醍醐味なのだそうです。

私はこの質問をされた時に、自分の中での答えが見つかりませんでした。今まで自分は1年半近く海に出てヨットに乗ってきましたが、やってきたことはただヨットに乗ってちょっとしたテクニックを学びながら、ヨットをどうやったら速く走らせられるのかを考えるただそれだけでした。海の奥にはあんなにも綺麗な富士山が聳え立っており、自分の周りにはこんなにも綺麗で壮大な自然が広がっていることを考えたこともありませんでした。

小松さんからヨットの魅力はただヨットを速く走らせることだけではないと学びました。もしその人の中でヨットを速く走らせることだけがヨットの魅力になってしまっていたら、その人のヨット人生は大学4年間だけで終わってしまうでしょう。その他にも様々な魅力がヨットにはあるから、大学のヨットという競技を引退した後もクルーザーなどに乗って、海に出続ける人が絶えないのでしょう。自分もこれからはただ速く走らせる以外のヨットの魅力も、存分に味わえるようなセーラーになっていきたいと思います。とりあえずのところここ一年のプチ目標として、自分の中で一番好きな季節を探していきたいと思います。
にしてもここ最近海が寒すぎます。いくら景色が綺麗と言っても、冬が私の一番好きな季節になることは今のところはなさそうです。
今回のリレーブログのテーマからは少しそれてしまいましたが、試験も近く、ヨットだけでなく勉強もしないといけないのでそろそろこのブログを締めさせて頂きます。

寺口諒一


選択

2025年01月19日 19時56分27秒 | 新年リレーブログ2025

お世話になっております。

新4年470クルーの秋田です。

 

1月になってからなぜか急に寒くなったように感じます。乾燥かつ昼夜の気温差のためか体調を崩すこともありました。皆様も体調管理にはお気をつけください。

 

加えて花粉症がもう迫ってきています。

私は目、鼻、喉、頭の調子が悪くなるタイプなので勘弁してもらいたいです。

いつも鼻が最初に来るんですが、今年は1月から感じているのでここから辛抱の時期が続きそうです。

 

さて今回は新年リレーブログということで自分が書く最後の新年ブログのテーマは「部員の知らない私」でした。

 

このテーマ、既に花粉症がひどいって話をしてるのでそれで終わっていい気もします。

とはいえ流石に物足りない気がしますよね。

自己開示苦手なのでせっかくだからもう少し続けます笑

 

 

今回書くのはずばり“選択することが苦手なこと”です。

ちょくちょく分かっている人もいる気がしますが、自分は何かを選択することがとても苦手です。何かを選択するってことは他の選択肢を手放すってことなのでそれを惜しく感じて選ぶのに時間がかかったりします。(それも無意識で長考するって選択をしてるんですけど笑)

例としてはコンビニで何を買うか、ある工具を買うとして複数あるうちのどれを選ぶか、どの部活に入るのかなどです。

また過去の20年ちょっとを振り返ってみてもいざ選択をする時は基本的に選択肢を減らさない選択をしていると思います。

逆に絞った選択をしている場合は流れに身を任せようと思ってる時か選択を恐れて通常のルートやいつも使っている、馴染みのある選択、安牌な選択を取る傾向があります。

 

また選択をした時にその選択を正解にするという意識はありますが、それはなんとかなると思って選択を恐れて少し甘えている逃げであるようにも感じることがあります。

 

まとめると即決できず決めても覚悟を持った選択ができていないことが多いって感じですね。

 

進撃の巨人という漫画であるキャラのセリフで「何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう」というものがあります。今まで選んできた結果に憤りを感じるようなものすごい後悔がある訳ではないですが、やはり自分できちんと選択をして覚悟をしている人は結果も含めて選択後に得るものが違う気がします。

 

なんでもかんでも真剣に選べばいいってわけじゃないと思いますが、選んでいることを意識してできる最大の努力をして選択してその後に選択を正解にできるように努力し、結果を見て反省をする。当たり前なことですが、できていないと思うので鍛えていきたいと思います。

 

テーマに沿っていたか怪しいですが、自分の考え方を話すこともなかったと思うのでそこは大目にみてください笑

まとまりがなく読みにくかったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今年も部員一同頑張っていくので応援よろしくお願いします。

 

明日のリレーブログ担当は脅威的な練習時間を誇る新3年の寺口と去年同期スノボに行かなかった分今年計画すると言いつつ特にしなかった新4年の北村です。

お楽しみに!

 

新4年470クルー秋田


長押しして4Kで読み込んでみて!

2025年01月18日 23時59分42秒 | 新年リレーブログ2025

見えてきたのは東大日本史の問題用紙でしょうか?それとも、一年間必死に勉強し、もがき続けた浪人生の執念の筆跡でしょうか。

 

今日は共通テスト初日ということで、久しぶりの受験ネタです。実は私、ほとんどの浪人生がそうであるように、自分の入試が終わってだいぶ経った今でも、頭の片隅では受験のことを考えております。毎年共通テスト直前の出題予想をはじめ、二次試験の難易度分析や作問総評までを(こっそりと)まとめております。

やがては浪人界隈に一石を投じるような、新進気鋭の受験評論家になりたいと考えております。そのときのアカウント名は「コントロール浪プ」とかでしょうか。

 

閑話休題。浪人ワンピースの話などどうでも良いのです。2日目の会場に向かっている途中にこれを読んでいる受験生にアドバイス。「なにか」が起こるのが入試です。大切なのはそのアクシデントにいかに冷静に対応できるかどうかなのです。葉山沖から応援しております。

それではおやすみなさい。

 

全ての頑張る受験生の味方マン


夢・恋・愛・空・君・春・全部 混ぜたらさ

2025年01月18日 23時56分42秒 | 新年リレーブログ2025

お世話になっております。新3年470スキッパーの木村です。

 

気づけば共通テストの時期ですね

 

僕も先週から期末試験が始まりました。始まってみて分かったのですがどうやら今回も時間が足りないっぽいです、、

そんなことに気づいたころにはすでに予定がバイトで埋まっており来週も元気に6連勤するらしいです。うーーーーん

 

試験期間というとyoutubeを見る時間が増えるので毎回アイドルグループにはまってそのアイドルの動画をひたすら見るというのが僕の中学時代からの試験期間ルーティーンになってます。最近はもっぱらイコノイジョイchannelを見ています。髙松瞳さん、おぎはなさん、好きです。

アイドルの動画の良いところは動画の内容自体にはあまり興味がないので同じ動画を何回見ても満足度がほぼ変わらないことです。これは僕が20年の人生で得た数少ないライフハックです。はい。

 

さてテーマの「部員の知らない自分」ですが僕は同期ならだれでも 世界初木村和真のすべて の動画を作れるくらいには浅くて隠すこともない人間なのでほとんどだれも興味なくて聞いてくれないアイドルの話でもしようと思います。

 

アイドルにはまったのは中学一年生の頃。当時人気絶頂のTWICEでした。男子校で異性との接点もほとんどなかった僕は一生アイドルオタクしてました。ちゃんとオタクしてたのはTWICEとIZONEぐらいですがいろんなKPOP聞いてました。bboombboom踊れるやつ全員友達。



今思うとこのころが一番「オタク」してた気がします。いまじゃできないぐらいの額アイドルに使って自分の部屋はポスターで埋め尽くされてました。

高校になってIZONEが活動終了してコロナになりあまりちゃんとオタクはやらなくなりましたがその分浅く広くいろいろなアイドルを聞くようになりました。

 

いまもお金と時間がなくてあまりオタクはできていないんですがアイドルは好きです。はい。やっぱりあいどるって神。

 

語り始めたら止まらないのですが試験勉強をしなきゃいけないのでここら辺にします

 

ちなみにサムネは当時中学生の木村君です。初めてのライブでしたが東京ドームの天井席でほとんど見えず、、

それでもすごく楽しかったのを覚えています。またライブとか行きたいな





木村和真