板坂紹介ありがとー。初めまして!受験のブランクでひょろひょろになってしまった、理科二類の牛嶋です。出身は開成高校で、中学までは水泳、高校では、ボートをやっていました。水泳→ボート→ヨット なんか進化してる感じ!
ボートとヨットを勘違いする人がよくいますが、両方知っている僕からすれば、ほうとうとそうめんくらい違います!(食いしん坊ですみません…)
ヨット部の存在を知ったのは、2次試験最終日が終わった後。直行で家に帰る気がおきず、家まで歩いたるか!と思い立って門を出たところ、こんがりと焼けたダンディーな男の人が、船から飛び出している(?と当時思った)東大ヨット部のビラをもらったのでした。中高ときつい部活をしてきて、大学ではゆるい運動系サークルに入って楽しく遊ぼーと思っていたのですぐにビラをバッグに突っ込んだ気がします、、。(結局3時間半くらいかかって、家に着きました。google mapとかいう文明の利器は使わず、太陽の方角とたまに出てくる自動車の看板を頼りにたどりつきましたー (ドヤ顔))
ところがどっこい、一回ぐらいヨットとかいうもの乗ってみたいな~とか友達と言いながら一緒に試乗会に行ったら、ヨットは風上にも風下にも行けるの⁇漕がないで船が進むとか不思議‼とか思いつつ、ヨットの爽快感に魅了されました!
これから大学生になる人たちは新歓にとにかくたくさん行った方がいいと思います。自分の場合、試乗会に行ってなかったらヨット部に入ることはまずなかったし、とにかく行けばやってみたいことがみつかるかもしないから。実際、他の新歓でやったことがヨット部で役に立っていてびっくりしました!(ハンググライダーサークルではグライダーにバテンをいれましたし、馬術部では手綱の持ち方がメイン、ジブシートの持ち方と一緒でした)
最後に。この代はやる気がある人が多くて切磋琢磨すれば、日本一を目指せると思っています(もちろんそう簡単に取れるものではないと知っています)。あまり周りの人は気づかないと思いますが、僕は負けず嫌いです。高校の部活でも引退試合である筑附との対校戦で負けたくないから一生懸命練習して、そのかいあって全国大会の決勝まで行けました。限られた時間しかありませんが、感覚を研ぎ澄ませてヨットで進んでいきたいと思います。ヨットマスターにおれはなる!
次は、みんなから愛されるキャラのだいこんこと大根田くんです!
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