Bell
終了のbellが鳴ると
否応なしにカーテンが引かれる
全ての手段が遮断され
其処は無辺の
有無の極致に為る
意識の涯の地
思惟の尽きる地
想念の死滅の地
不知不毛無味無臭の地
無我の荒地
何も生まれぬ
何も兆さぬ
何も動かぬ
けれど人々は
其処にこそ平安を見い出し
其処でこそ安心を納め
それぞれの一生たる
刹那の時を過ごしてゆく
Bell
終了のbellが鳴ると
否応なしにカーテンが引かれる
全ての手段が遮断され
其処は無辺の
有無の極致に為る
意識の涯の地
思惟の尽きる地
想念の死滅の地
不知不毛無味無臭の地
無我の荒地
何も生まれぬ
何も兆さぬ
何も動かぬ
けれど人々は
其処にこそ平安を見い出し
其処でこそ安心を納め
それぞれの一生たる
刹那の時を過ごしてゆく
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
毎朝、ガッカリを誘う同じような灰色の空です。”梅雨擬き”と云う新しい気象用語を提供したいような気分で始める一日ですが、少しでもその陰鬱さを和らげるように(あくまで個人の感覚ですが)グリニッシュの爽快さに満ちた樹々たちの立ち姿の後半を
カエデの
栗の老木葉は鮮やかgreen
細い木
太い木
柿の葉
柿の古木
故郷の木肌の忍耐と逞しさと漲る活力に触れて・・
一先ず本籍地を離れる・・
07/16 06:03:06 まんぼ