言葉の束で
何の為に書いているの?って
唯、必滅のinochiの時間を
文字に変換しているのさ
生者の密かな手土産を
唯、僕の方式で用意しようと
新しい居場所で生前の僕が
如何に生きたのか?って
訊かれた誰彼に
頬笑み返しで答えたくてね
僕を告知できる
唯一の伝達手段で纏め上げた
言葉の束で・・
それでね
倦まず弛たゆまず弛ゆるまず留まらず
書けている間は
何時でも,何処までも
左手に紙を,右手にペンを!!なんだ
言葉の束で
何の為に書いているの?って
唯、必滅のinochiの時間を
文字に変換しているのさ
生者の密かな手土産を
唯、僕の方式で用意しようと
新しい居場所で生前の僕が
如何に生きたのか?って
訊かれた誰彼に
頬笑み返しで答えたくてね
僕を告知できる
唯一の伝達手段で纏め上げた
言葉の束で・・
それでね
倦まず弛たゆまず弛ゆるまず留まらず
書けている間は
何時でも,何処までも
左手に紙を,右手にペンを!!なんだ
約束
kotoba達との約束を
自分の都合で破るのは
明らかに
信義に悖もとるので
その葛藤に感かまけて
無決断で居ると
何れ
竹箆しっぺ返しに遭う
けれど、kotoba達にも
生死を共にするwriterにも
永遠という概念は
抱きようがないから
やっぱり
何処かで取捨選択を図り
時々に
本当に必要なkotoba達に囲まれ
約束を履行し、共有し、別れるのが
inochiの順路のような気がする
何時でも
如何なる道行きでも
periodの待つ宿命の道程なのだから