降って来るもの

写真と散文とぽえむ

Leaf Wave

2022-12-11 21:11:17 | 自然

 何気なく見ていた椿の葉っぱ。それがなかなか特徴的で、思わずlensの餌食に

 光が当たっているときにはその反射で解らないのですが

※表面のWave

 

  

   

                12/11 21:24 まんぼ

 

     Match

 

意思や努力で

controlできることが

減ってゆくこと

 老いとは

遅速や多少や優劣や尊卑やと

複雑な差異はあっても

等しく

そう言う流れに身投げしてゆくこと

意識無意識を問わず

すべからく

命の炎を減じてゆくこと

 抗える術もないけど

最後の輝く光の為に

有限の今際の凛冽の為に

matchを擦ってゆきたい

 

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似顔絵

2022-12-11 06:41:53 | 徒然

   おはよ~

 日曜日の朝、6時15分になりました。さっき勝手口から覗いた空は、何時もの山の上に横縞の黒い雲がかかって、如何にも冬の朝!という感じの演出。予報は曇り空で推移すると・・。仕事も閑散、日曜日にどうしてもするほどの何もないので、きっと僕の休日も空模様と同じようにぼんやりと移ろう‥のかも知れません。

 ところで今朝は深夜2時ごろから一時間おきぐらいに目が覚めて・・。何故だったんでしょうね。それも一つの山の名前だけが大脳皮質に澱のように留まって【カンチェンジュンガ】不思議な夢を見ていました。其処で、3度目に目覚めた時にPCにて少しその知識を

※カンチェンジュンガ

 ネパール東部とインドの国境にある”シャキム・ヒマラヤ”の中心を為す山群の主峰。標高8586mは、エベレスト、K2に次いで世界第3位。山の名前はチベット語で「偉大な雪の5つの宝庫」という意味。

 

 ただ夢路に見た”カンチェンジュンガ“の山容。その山に登ると決めて苦闘する一晩の夢。何処に切っ掛けが在ったのだろう。晩秋に見た”北アルプス”の圧倒的な山並みの影響か?

 クライマーでもない唯の傍観者が、8千メートルを超える山を登るとは・・。途方もない馬鹿げた夢。夢の中では、吹雪で先が見えず、一日に数メートル進んだだけで・・。

 偉大、憧憬、畏怖、畏敬。登山計画書を破棄して漸う現実に戻る夢の不可思議・・

 

今にも落葉しそうな(ヤクシマオナガ楓)を画布に”似顔絵”を描く

✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

   好いSunday を  12/11 06:41 まんぼ     

コメント (4)
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