降って来るもの

写真と散文とぽえむ

吹雪

2025-02-05 21:28:37 | 

 昼のnewsのトップは、民放もNHKも”最強最長寒波”の事が中心。南から北まで隈なく覆う雪雲に因る各地の困難な状況を映し出していた。それでも、我が住む地域は午前中時折りお日様が覗いたり大雪の気配も無くて、唯、気温が0℃から殆ど上がらないという事情を除いては、人ごとのように画面を眺めていました。

 ところがどっこい、そうは問屋が卸さないぞ!!とばかり13時を過ぎるとみるみる辺りが暗くなって横殴りの風と雪が・・。まさに”吹雪”を目撃。映像で語っていた雪国の人たちの苦悩と恐怖を、見てる間に道も家も真っ白に塗り込めらてゆく風景を見て同時体験しましたよ(-_-;)

 冬将軍の威嚇は幸い30分ほどで収まりましたが、豪雪に口を閉ざす地域の人たちにとっての大雪の恐ろしさを瞬間的に感じた30分でした。

  

  

  

   

   

大雪のピークはまだ明日だとか。大きな災害にならぬように祈るばかりです。まんぼ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立春~Memorialday~

2025-02-05 07:13:40 | 徒然

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 先日の2/3-立春-は、13年前に”eoブログ”を開設した記念日2012 2/4に最初の記事と写真を投稿してからまるで夢のように「4745日」が流れ去ったことになります

 

     もう一つの日記のように

 

一昨日、令和7年 2/3 立春

新しい年の、新しい”春立つ日”を迎えると

何時も感慨深くなるのだ

良く続いてこられたなあ~、と

最初は”石の上にも三年”が

”十年ひと昔”を通過して

まるまる十三年の日々を共に過ごした事になる

当に、もう一つの日記を書き続けた事になる

 

その昔、僕がブログなるものを知り

その最初の記事と写真をUPしたのが

2012(平成24年)の立春2/4だった

それから、様々色色の掲載を続けて

驚くことに「4345日」ものmemorial dayを積み重ねた

それは今も、現在進行形にて

今日から、無事に十四年目に足を踏み出す

我ながら、”天晴!!”な所業なりと

自画自賛して未来へ踏み出す一歩になる

 

こんなに長く、倦まず、弛まず

平然と、泰然と、続けて来られたのが

自分でも?の部分ですが

多分この行為が

ピタリと性に合ったからの故なのでしょう

書く事と撮ることで融合させる日常

それは確かに

もう一つの日記帳のように

僕の思惟の中に含まれ

それは最早、一日の糧でもあり

生きた証を残せる、手段でもあり

そんな風にして積み上げてゆく過去は

熟成され、選別された”時”が眠る

幾つもの宝物の収蔵庫に成り得るものでもある

 

肉体的に、心理的に

その行いが不可になる必然の時まで

この先も、僕の日常を記録し続けたいと

心に誓う、十三度目の記念日の朝です

 

そうして、この機会を通して知り合える

”心通の人””心交の人”のお陰で

僕はどれ程の幸福感を得ているのかを

anata方に伝え、感謝して

変わらず、penを持ち、カメラを抱えながら

日常を、新しい日常に更新してゆく積もりです

     2025 2/5 07:13 万甫

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする