降って来るもの

写真と散文とぽえむ

一㌔先は

2023-04-25 21:30:58 | 詩28

     一㌔先は

 

一㌔先は誰にも、見えない

けれど風景は

朧気に網膜に宿る

一㌔先は、見えないけれど

想像することは可能だ

そんな風にして

そんな思惟の脈絡で

Homo sapiensは

良くも悪くも、生き延びてきた

 

個個人にとっても

日日を生き抜くために

胸に、篝火のように

希望と謂う光源を置いて

一㌔先の目印にする

 

HOPE そうなのだ

それが夢であったり、愛であったり

自身であったり、貴方であったり

languageだったり、音符だったり

絵具だったり、photoだったり

人さまざまの掲げ様だけれど・・

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石楠花の丘Ⅲ~金刀比羅神社~

2023-04-25 06:40:17 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 どんよりの曇り空早ければ昼前からでもになる予報の関西デス。

 さて雨の影響を受けないこのブログは相変わらず#石楠花特集#を で、退屈な御仁は遠慮なくスルーして下さいね。貴方の挙動は此方では把握できないので気にせず気楽に・・

木々の間を埋めるように

        

蕾一杯

   

   

山中を一周しました

静かに鎮座「金刀比羅神社」

   

今頃は全山の石楠花が満開に

                      4/25 06:38 まんぼ

           

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2023-04-24 20:49:29 | 詩28

     現

 

無の現に囚われる事が有る

恐らく

”うつつ”にも

有と無の別があるのだ

 

何の兆しも含まぬ

何の色合いも持たぬ

ただ空洞でしかない現と

光の余波を浴びる

明暗のimageに触れる 

芳情の瞬く現と

 

細胞は鋭敏に

それを識別して機能する

 

それでいい

数多の夢と現から

絶え間ない有無のflashから

有為の獲物を探し出すには

その曖昧が要り様になる

 

漠然と移ろいに順化しては

溺れる

宏大な空海の無間に

溺れる

 

有無の現の領域は

ハーフ&ハーフが頃合い

で、この「現」を

その端境で拾う・・

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石楠花の丘Ⅱ~林間にて~

2023-04-24 06:00:07 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 百幾つの石段を登って、山中に造成された観賞用の道を辿ってゆきます因みに昨日の「弁財天」とは、この丘を管理する在所の地名。珍しいですよね。

歩道が設けられています

  

  

日当たりのよい所は満開

森林の中に植えられています

  

更に上を目指して

谷を見下ろす場所に

  

  

展望台に着きます

 上から

 

  

下り

赤い蕾

   

             Ⅲへ 4/24 06:00:06 まんぼ

 

 

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水面花

2023-04-23 22:03:29 | 

  孫娘と共同で“水中花”ならぬ「水面花」を創りました

     

夕方、もう二個・・

22:03 (つ∀-)オヤスミー

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石楠花の丘partⅠ~弁財天~

2023-04-23 06:32:43 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 午前六時。少し肌寒く感じますが、さっき”sunrise”を確認。今日もお天気はのようですよ。其其の日曜日、貴方のスケジュール帳にはどんなlistが書き込まれているのでしょう・・

 過日、”満開でしょう”の文言に惹かれて我が家からで20分ばかりの在所「弁財天」の”一万本の石楠花が咲く丘”を訪れました

 此処は山の斜面全体に一万本の石楠花が植えられ見事な景観を見せてくれる場所。”満開”に誘われてやって来ましたが、日陰になる山中はまだ蕾も多く全体としては”5~6分咲き”と云ったところでした。

 2~3回に分けてUPしますね

  

入り口は何時でも獣除けの扉が閉まっています。

  百三十段の石段を

    

登り切った日当りのよい場所の花は満開に

  

  

丘を登ってゆきます

  

  

   

誰も人のいない

女房と二人占めの撮影会でしたよpartⅡへ  

 

     4/23 「Sunrise」

04:53

  05:27

    05:46

05:55 sunrise

        好い日曜日を 4/23 06:32 まんぼ

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白い太陽~三分の奇蹟~

2023-04-22 05:34:18 | 自然

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 昨日の朝、久し振りに「白い太陽」を撮りました

 contrailや虹やmizutamaと同じように、幾つかの限定条件が揃わないと現れない、つまり映像として蒐集できない刮目の自然現象。そこに居合わせる者だけに開示してくれる自然界の魔法デス

5:57

   

たった三分間の出来事

目を凝らすと、濃い朝靄の中の稜線から”白い太陽”の日の出が始まる・・

   

年に数度目撃する”三分間”の感激、否、観劇

   

           健やかな土曜日を 4/22 5:54 まんぼ

 

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Frog直伝Ⅱ-契り-

2023-04-21 20:44:09 | 詩28

     Frog直伝Ⅱ-契り-

 

inochiの世界は

あらゆるものと

あらゆることの

契りで成り立っている

それ故

書く僕と読む僕も

人として契る

 

前世からの因縁いんねん、三世の所縁ゆかり

今を繋ぐ縁えにしと縁よすが

多少の縁えんと畢竟の由縁ゆえん

カタチ様々でも

Homo sapiens

契らずのinochiは無い

 

と、蛙、宣う

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楓の子

2023-04-21 06:19:09 | 植物

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 藤の花房のような”楓の花”どういう手順で例のプロペラ種になるんだろう?と、よくよく”楓の子”を観察して見たら・・、解りましたよ

   この子達も

この子も

花の一つ一つが種に

※ムスカリのcobaltブルー

 

      

※蒲公英

※花ニラ

そうそう、遅ればせながらですが、東側のフェンス添いに植えた八重桜「松月」が

満開

凄いボリュームの花房

   

◎好いお天気に誘われて、午後、思い切って工場前の草刈りをしましたよ

       4/21 06:32 まんぼ

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Mizuの子

2023-04-20 21:19:07 | 水玉

 今朝は深く濃い霧が立ちました。あれは霧だったか、朝靄だったか・・、神秘的な風景でしたね。

 ふと、こんな朝には”あの子たち”が遊んでいるかも知れないと、用意周到、カメラにclose-upレンズを装着し、工場の周囲を回遊してみました。

 予報通り直ぐに青空が広がってきたので”mizuの子達”が滞在できるのは束の間です。急がなきゃ

 

  

   

遊んだのは、やっぱりほんのひと時の事でしたよ

あの人は喜んでくれるかな~  4/20 21:21 まんぼ

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