若い頃、個人的な哲学で肉を殆ど食べなかった。
宗教じゃないけど、動物を食べることに罪の意識を感じていた。
簡単に言ってしまえば自分でそのサイクルを完結出来るモノ以外は
食べては駄目だと思っていた。
牛や豚を自分で捕まえてして食べるなんて自分には無理だと思っていたので。
その過程の汚れ役を他人に押し付けてそれを食べることが出来なかった。
鶏肉ならギリギリ食べれるかな?
と食べていたけど。 . . . 本文を読む
多くの人間は自分が死ぬ事をリアルには想像しない
だから贅沢に時間を浪費して
無駄な時間を過ごしてしまう
来週からやればいいや
来週連絡すればいいや
来月から始めよう
来年はどこどこへ行こう
しかし明日事故死するかもしれない
死の宣告を受けるかも知れない
自分には来年なんて来ないかもしれない
ならば思いつく事はすぐにやってしまわねばと考えている
かなり真剣に
自分には5年後なんて無いと思っ . . . 本文を読む
出会いと別れは人生の醍醐味であるとつくづく感じる。
旅をして本当に良かったと思うその後。
旅の最中は本当に多くの出会い、そして別れに満ちていた。
普通に暮らして居たら出会わない様な友達が沢山出来た。
日本に戻ってからも不思議とそのペースが変わらない。
仕事での出会い。
音楽活動での出会い。
普通のサラリーマンとは大きく違う、
その辺考えると結構いい人生を生きれてるかな?
とは思う。
ず . . . 本文を読む
ST赤と白の捜査ファイル を観た。
天才ハッカーによる囚人の脱獄事件が勃発。
だが、犯人・鏑木徹(ユースケ・サンタマリア)は焼死体として発見された。
殺人の容疑者として逮捕されたのは、警視庁科学特捜班STのリーダー・赤城左門(藤原竜也)だった。
罪を認めた赤城は、その理由を「鏑木は許しがたいことをした」と言う。
許しがたいこととはいったい何なのか?その真意がわからないまま、リーダー不在でSTは解 . . . 本文を読む
トラッシュ!この街が輝く日まで を観た。
ブラジル、リオデジャネイロ郊外。
ゴミを拾って生活している3人の少年は、ある日ゴミ山の中でひとつのサイフを拾う。
そのサイフには世界を震撼させる重大な秘密が隠されていた。
警察はサイフの大捜索を開始し、街は大混乱に陥ってしまう。
しかし少年たちは自らの信じる”正しい道”を選ぶため、サイフに隠された謎を解き明かす決心をする。
次第に警察の手が、すぐ背後にま . . . 本文を読む
シン・シティ 復讐の女神 を観た。
名作バイオレンス映画の続編です。
シン・シティを舞台にした群像劇です。
相変わらず凄まじい独特な映像世界でした。
アメリカのグラフィック・ノベルを原作にしたアニメ的な映画です。
コレはアメリカ人しか描けないような独特なセンスだと思います。
時々アニメの様になる映像世界、
基本白黒の中時々の色、
光メガネ。
素晴らしい表現方法ですね。
また僕好みのキャス . . . 本文を読む
劇場版PSYCHO-PASS サイコパス を観た。
世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。
2116年ーー常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。
日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。
長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラシステムを採用。
銃弾が飛び交う紛争地帯の中心部にありな . . . 本文を読む
96時間 レクイエム を観た。
トルコのイスタンブールで犯罪組織を壊滅させた元CIA秘密工作員ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、住み慣れたロサンゼルスで平穏な日常を取り戻し、家族とともに新たな未来を踏み出すことを望んでいた。
その矢先、彼のささやかな願いを打ち砕く大事件が発生する。
別れた妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)が、変わり果てた死体となって発見されたのだ。
しかも現場であるブラ . . . 本文を読む
子供の頃からよくあることだけど、、、
試験勉強、学校に居るときは
「家に帰ってからしよう」
家に居るときは
「学校に行ってからしよう」
と思ってしまう。
それを支えに問題を先延ばしにして、
愚かにもその瞬間は納得に満たされ、
結局想定のほんの一部程度しか行動しない。
一人暮らしを始めた頃には自分の真の居場所は
「やっぱり生まれ育った実家だ」
しかし実家に帰ればやっぱり一人暮らしのほうが圧倒的 . . . 本文を読む
40歳の足音も聞こえてきた僕の人生。
人生のコツは見え隠れする。
自分がいつまで生きるか?
そういうことを考える。
一年後には自分は死んでいると思い込む。
少なくとも家族の誰かは死んでいる。
この面子で集まれるのはこれが最後。
そんな風に考える。
友人たちとの集まりでも同じ思考でいる。
そうして今の価値を見出す。
我々はかけがえの無い日々を過ごしていることを再認識する。
やっぱりそれ . . . 本文を読む
”頑張りたくない”という感情になることがある。
無気力、それはつらい。
”頑張りたいのに頑張り方がわからない”
ということもある。
頑張れる対象をみつけられない、
自己満足する方法を持たない。
これも結構つらいものである。
俺、頑張った!
と言える毎日を過ごしたいのだが、
それは難しい。
何か仕事をやり遂げた、
ろくに食べずに働いた、
寝ずに働いた、
他人より沢山の成果を残した、
普段やらな . . . 本文を読む
王の涙 イ・サンの決断 を観た。
宮廷内の最大派閥・老論派の策謀により、祖父である先代王・英祖によって父を惨殺されたイ・サン(ヒョンビン)。
即位後もたえず暗殺の危険にさらされ、心を許せる家臣はただひとり、宦官のカプス(チョン・ジェヨン)だけだった。
一方、イ・サンの失脚を狙う老論派の後ろ盾は、祖父の後妃で、イ・サンにとっては義理の祖母にあたるが、若く美しい貞純王后(ハン・ジミン)。
理想の治世 . . . 本文を読む
いやぁ、今クールはドラマが面白い!
こんなに毎週楽しみなドラマだらけは初めてかも知れない。
・ごめんね青春!(TBS)
大好きなクドカン脚本ドラマ、金子文紀演出で僕のバイブルドラマ・木更津キャッツアイのコンビ。
当然猛烈に面白い!
相変わらず独特な土地をフューチャーしてて、今作は静岡県三島市。
何を隠そう僕が青春を過ごした土地である。
なので思い入れや、小ネタへの共感度は半端ない。
おもいっ . . . 本文を読む
久々に従姉妹一家がやってきて楽しいお年始のパーティ。
前日から準備をしていたので高揚感もあった。
午前から従姉妹一家が来たのですぐ近所を通る箱根駅伝を観戦。
久々にあった従姉妹の子供たちは高校生と小6になって大きくなっていた。
でも素直で可愛くて。
今年からお年玉をあげないと決めていたが、
余程あげてもいいと思わない限り、
無条件にお年玉をあげないと決意していたが。
いい子たちだったので . . . 本文を読む