昨夕と今朝、大きくて明るいお月さんを見ることができました。
いわゆるスーパームーンです。
一年で最も小さい満月に比べ、約14%大きく、約30%明るい満月だったそうです。
昨夕(1月21日)18:45頃、我が家からコンパクトデジカメで写したものです。
近くの竹藪の向こうから昇り始めました。
いっぱいにズームアップしてみました。
あっという間に昇りました。 大きくて明るいお月さんでした。
以下は今朝(22日)7:05頃、国道54号の大芝水門東交差点(東区)から写したものです。
今朝は大腸検査受検のため、ラッシュを避け早朝に市中心部に向かっていました。
信号待ち中に写したものです。今朝も、大きくてきれいな月でした。
この後あっという間に山際の雲の中に入っていきました。
スーパームーンとは、もともと天文学の用語ではなく占星術の用語だそうです。
明確な定義はなく、この言葉を広めたのはNASAのジェット推進研究所(JPL)だそうです。
地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、
これをスーパームーンと呼ぶとしているのだそうです。
ところで、今日の大腸内視鏡検査では小さなポリープを3つ取ってもらいました。
事前に2リットルの下剤溶液を飲むのは大変でしたが、
「年齢の割にはきれいな腸ですよ」と言っていただき安心しました。
(きれいな月と聞こえたような気がしました)