酔芙蓉

スイフヨウ（酔芙蓉）が咲き始めていました。
朝の咲き始めは、真白い花びらなのに・・・

午後には桃色、夕方には紅色に変化し、そして夜から翌朝にはしぼんでしまいます。

まるでヨッパライのような花なのでこの名がついたとか。

 今朝6:00頃写したものです。
　　　

　　　

　　　

　　　

　　　
こんな株立ちで、樹高は３ｍくらいありました。
冬には根元からバッサリ切られているので、１年でこんなに伸びたようです。

てっぺん付近に数輪、中間から下部に数輪、八重の白い花を咲かせていました。
まだ、しおれた花殻はありませんでしたので、今朝から咲き始めたようでした。
これが本当に桃色に、そして紅色に酔っ払っていくのか、チェックしてみようと思っています。
13:00過ぎ頃と夕方の状況を追記する予定です。

追記１（13:55)

昼過ぎ（丁度13:00）にはこんな状態でした。
　　　

　　　

　　　

　　　
本当に桃色になっていました。
顔がほんのり赤くなってきたような状態ですかね。
おもしろいですね。

夕方もう一度見に行ってみます。

追記2　（17：55）
夕方（17:20頃）にはこんな色になっていました。
　　　

　　　

　　　

　　　
後方にピントが合ってしまった写真もありますが、確かに紅色に近い色になっていました。
今日は特に日差しが強かったので、焼けたような花びらにもなっていました。
暑かったせいだけではなく、やはり時間を追うにつれ色が変わっていくようでした。