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先日(2月23日午前)、初めて見るカモ(鴨)らしい水鳥と出会いました。
調べてみると、カワアイサ(川秋沙)という名のカモの仲間でした。
通常カモの名は、カルガモ、マガモ、ヒドリガモなど、カモの名がつきますが・・・
最初気づいたときはダイサギの近くにいました。
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結構流れの速い浅瀬で、潜って(頭を突っ込み)小魚か何かを探しているようでした。
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近かくにはほかに仲間は見当たらず、単独で行動していました。
動画でも録ってみました。
100m以上離れた流れの遅い浅瀬で、今度はつがいと思える2羽と出会いました。
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頭が黒(濃い緑)色の方がオスのようでした。
茶色の頭で冠羽があり、少し小さい方がメスのようでした。
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どちらもクチバシが赤っぽく、先が鷹のように少し下に曲がっていました。
そして、脚(足先まで)が赤っぽい色でした。
カワアイサ(川秋沙)は、カモ科ウミアイサ属に分類されるカモの仲間とか。
ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬期は日本などに渡り越冬するそうです。
カモ類の中では最も細長く見える(体高と体長の比率)種の一つとか。
名は、川に生息するアイサ類であることからだそうで、
アイサ(秋沙)は、秋が去った頃にやってくるからで、「アキサ」が転訛したとか。
主食は魚類で、甲殻類や水生昆虫も食べるそうです。
なお、同属のウミアイサ(海秋沙)は、
そして、脚(足先まで)が赤っぽい色でした。
カワアイサ(川秋沙)は、カモ科ウミアイサ属に分類されるカモの仲間とか。
ユーラシア大陸中北部と北アメリカ北部で繁殖し、冬期は日本などに渡り越冬するそうです。
カモ類の中では最も細長く見える(体高と体長の比率)種の一つとか。
名は、川に生息するアイサ類であることからだそうで、
アイサ(秋沙)は、秋が去った頃にやってくるからで、「アキサ」が転訛したとか。
主食は魚類で、甲殻類や水生昆虫も食べるそうです。
なお、同属のウミアイサ(海秋沙)は、
クチバシの色がオレンジよりの赤色で、先端が真っ直ぐだそうです。
また、オスにも冠羽があるそうです。
メス同士はよく似ているものの、
カワアイサの首は、茶と白の境界が横一直線にはっきりしているのに対し、
ウミアイサはもやもやとはっきりしていないとか。
カワアイサの首は、茶と白の境界が横一直線にはっきりしているのに対し、
ウミアイサはもやもやとはっきりしていないとか。
似たもの同士なのに川と海、野鳥の世界もおもしろいですね。