![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d7/91e77134552e6aef19ef49fd4eeb400e.jpg)
雨模様の朝となりました。ということで、
今日は、昨日の朝見た珍しい実についてです。
串刺し団子のような? こけしの形のような? 調べてみるとイヌマキ(犬槙)の実でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b2/9cef3b6eb595b1150abd6cb6f34e4f06.jpg)
先の緑色の部分が種子で、赤い部分は花托(種の付け根)だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f5/5595497fa70e88e1b09c37e355ad5493.jpg)
花托が橙色のものもありました。赤くなる途中のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/a0f003f8b23795fe48e7b3d7a44cee11.jpg)
花托が緑色のものもありました。こんな色から変化していくようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f1/5590189ac62a230de5c7c3c51d17f1ae.jpg)
たくさんなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c2/9015c83f3d0bfd20135de4908b405ea6.jpg)
こんな木でした。写真ではわかりませんが、ここに3本が並んでいました。(雌雄異株とか)
花托が赤から紫色になって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。
生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。
不思議な実でした。
イヌマキ(犬槇)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木だそうで、
日本(関東〜四国、九州、沖縄)及び台湾の比較的暖かい地域に分布する のだそうです。
古い時代には杉をマキと呼んでいたそうで、それより材が劣るので、
役に立たないという意味のイヌマキと呼ばれるようにな ったのだとか。
今日は、昨日の朝見た珍しい実についてです。
串刺し団子のような? こけしの形のような? 調べてみるとイヌマキ(犬槙)の実でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b2/9cef3b6eb595b1150abd6cb6f34e4f06.jpg)
先の緑色の部分が種子で、赤い部分は花托(種の付け根)だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/f5/5595497fa70e88e1b09c37e355ad5493.jpg)
花托が橙色のものもありました。赤くなる途中のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/a0f003f8b23795fe48e7b3d7a44cee11.jpg)
花托が緑色のものもありました。こんな色から変化していくようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f1/5590189ac62a230de5c7c3c51d17f1ae.jpg)
たくさんなっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c2/9015c83f3d0bfd20135de4908b405ea6.jpg)
こんな木でした。写真ではわかりませんが、ここに3本が並んでいました。(雌雄異株とか)
花托が赤から紫色になって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。
生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。
不思議な実でした。
イヌマキ(犬槇)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木だそうで、
日本(関東〜四国、九州、沖縄)及び台湾の比較的暖かい地域に分布する のだそうです。
古い時代には杉をマキと呼んでいたそうで、それより材が劣るので、
役に立たないという意味のイヌマキと呼ばれるようにな ったのだとか。
色合いが又いいでは有りませんか。
同色でしたら目に留まらなかったかもしれませんし
面白い発見をされましたね。