雨模様の朝となりました。ということで、
今日は、昨日の朝見た珍しい実についてです。
串刺し団子のような? こけしの形のような? 調べてみるとイヌマキ(犬槙)の実でした。
先の緑色の部分が種子で、赤い部分は花托(種の付け根)だそうです。
花托が橙色のものもありました。赤くなる途中のようです。
花托が緑色のものもありました。こんな色から変化していくようです。
たくさんなっていました。
こんな木でした。写真ではわかりませんが、ここに3本が並んでいました。(雌雄異株とか)
花托が赤から紫色になって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。
生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。
不思議な実でした。
イヌマキ(犬槇)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木だそうで、
日本(関東〜四国、九州、沖縄)及び台湾の比較的暖かい地域に分布する のだそうです。
古い時代には杉をマキと呼んでいたそうで、それより材が劣るので、
役に立たないという意味のイヌマキと呼ばれるようにな ったのだとか。
今日は、昨日の朝見た珍しい実についてです。
串刺し団子のような? こけしの形のような? 調べてみるとイヌマキ(犬槙)の実でした。
先の緑色の部分が種子で、赤い部分は花托(種の付け根)だそうです。
花托が橙色のものもありました。赤くなる途中のようです。
花托が緑色のものもありました。こんな色から変化していくようです。
たくさんなっていました。
こんな木でした。写真ではわかりませんが、ここに3本が並んでいました。(雌雄異株とか)
花托が赤から紫色になって熟すと食べられるそうです。ほんのり甘酸っぱい味とか。
生で食べるほか、ジャムや果実酒にもできるそうです。
ところが、種子の緑色の部分は毒成分を含有していて食べられないそうです。
不思議な実でした。
イヌマキ(犬槇)は、マキ科マキ属の常緑針葉高木だそうで、
日本(関東〜四国、九州、沖縄)及び台湾の比較的暖かい地域に分布する のだそうです。
古い時代には杉をマキと呼んでいたそうで、それより材が劣るので、
役に立たないという意味のイヌマキと呼ばれるようにな ったのだとか。
色合いが又いいでは有りませんか。
同色でしたら目に留まらなかったかもしれませんし
面白い発見をされましたね。