昨朝、マメアサガオ(豆朝顔)の花と出会いました。
紅白、といっても、ピンクと・白の花がそれぞれ群生し、一部同じ場所で絡み合っていました。
その1 紅花(ピンク)の豆朝顔
その2 白い花の豆朝顔
その3 紅花(ピンク)と白が混在していた豆朝顔
この写真を写したところで・・・
やって来ました。上りの列車が!
紅白、といっても、ピンクと・白の花がそれぞれ群生し、一部同じ場所で絡み合っていました。
その1 紅花(ピンク)の豆朝顔
その2 白い花の豆朝顔
その3 紅花(ピンク)と白が混在していた豆朝顔
この写真を写したところで・・・
やって来ました。上りの列車が!
そうです。JR芸備線の線路敷地内で雑草やガードレールに巻きついて咲いていたのです。
列車が通り過ぎた後、ピンクと白が絡んでいた場所をよく見てみると、別々のつるが絡み合っていました。
ピンクと白の花はそれぞれ少し離れたところで群生していたのに、なぜかここだけ絡み合っていました。
マメアサガオ(豆朝顔)の花は、普通白色で、ときにピンクの花を咲かせる株も存在するそうです。
このピンクの花を咲かせる系統の株は花色違いの品種で、
ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)と呼ばれているそうです。
花の大きさはどちらも同じくらいで、花径は1.5~2㎝弱くらいで、長さは2㎝くらいでした。
葉っぱも、同じ大きさで、ハート形でした。
なお、マメアサガオも普通のアサガオも、ヒルガオ科サツマイモ属だそうです。
マメアサガオの原産地は北アメリカだとか。
(普通のアサガオはヒマラヤ・ネパールから中国にかけての地域か熱帯アジアのいずれかが原産地とか)
原産地は違い、同じ頃に咲く大小のよく似た花、植物の世界は不思議で面白いですね。