山沿いの道で真っ赤な実と出会いました。
コバノガマズミ(小葉莢迷)の実でした。
山の木々も秋色になっていて、きれいでした。
春(4月)にはこんな花が咲いていました。
ガマズミの仲間にはガマズミ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、オオミヤマガマズミがあるそうです。
実はよく似ているものの、葉に大きな特長があるようです。
コバノは小葉からきているとのことです。
ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説が印象的でした。
『昔、青森県の三戸地方では、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、
山中でガマズミ(莢蒾)の木の実を見つけると、山の神からの授かり物として
大切に扱い、すり潰して口にし、「神ツ実」と呼んでいたのが転訛したもの』
ガマズミのあった近くの木々
秋色に染まっていてきれいでした。
最後の写真の中央の赤っぽい木は別に見つけたコバノカマズミの木です。
コバノガマズミ(小葉莢迷)の実でした。
山の木々も秋色になっていて、きれいでした。
春(4月)にはこんな花が咲いていました。
ガマズミの仲間にはガマズミ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、オオミヤマガマズミがあるそうです。
実はよく似ているものの、葉に大きな特長があるようです。
コバノは小葉からきているとのことです。
ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説が印象的でした。
『昔、青森県の三戸地方では、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、
山中でガマズミ(莢蒾)の木の実を見つけると、山の神からの授かり物として
大切に扱い、すり潰して口にし、「神ツ実」と呼んでいたのが転訛したもの』
ガマズミのあった近くの木々
秋色に染まっていてきれいでした。
最後の写真の中央の赤っぽい木は別に見つけたコバノカマズミの木です。
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