雨上がりのむし暑い朝でした。
05:30 頃で外気温26℃でした。
05:30 頃で外気温26℃でした。
そんな暑い真夏なのに、フジ(藤)の花が咲いていました。
今朝06:20頃写したものです。
民家の塀の上で枝葉が伸びていました。
あちこちで新芽が伸びその近くで何房か花が咲いていました。つぼみも見られました。
春に咲いて着果したと思えるサヤマメのような実もたくさんぶら下がっていました。
今朝06:20頃写したものです。
民家の塀の上で枝葉が伸びていました。
あちこちで新芽が伸びその近くで何房か花が咲いていました。つぼみも見られました。
春に咲いて着果したと思えるサヤマメのような実もたくさんぶら下がっていました。
フジの花が今頃咲くのは “狂い咲き” ではなく、特異なことでもないようようです。
「6~7月に分化した花芽の、充実した先端だけが翌年が待ちきれずに開花してしまう」
のだそうです。
そして、「夏に花をつける藤の木は翌年、必ずきれいな花をつける」
そうです。
また、フジ(藤)には異名がたくさんあり、「二季草(ふたきぐさ)」ともいわれるそうです。
春・夏ふたつの季節に咲くので、俳句では春の季語。和歌では春夏両方の素材として、詠われているそうです。