12日ぶりに田舎の畑に立ち寄ってみたところ、ズッキーニとキュウリがびっくりするほど大きくなっていました。既に食べ頃を通り越しているようですが、もったいないので巨大なものも収穫して持って帰りました。
大きい方は長さ42センチ、最大直径11センチくらいでした。
小さい方は食べ頃のようです。
キュウリも一番大きいものは長さ40センチくらいになっていました。
あわせてこれだけ収穫しました。
主幹が折れ脇芽が3本出て、写真のように横たわったまま伸びていました。
この茎には5本の実がついています。
しかし、受粉ができていて大きく育つのは2本くらいではないかと思います。
今度は1週間後くらいに帰る予定なので、この5本がどうなっているか、この写真と照らし合わせてみる予定です。
我が家の庭先の花壇に、どこかのお国の若様が立ち寄られています。そうです。トノサマガエルの若様です。
昨日の夕方、乾いた土の上を跳ねているのを発見、水を入れた鉢皿を置いてみました。
今朝見てみると、我が物顔で朝風呂よろしく、どっぷりと浸かっておられました。
06:40 「よきにはからえ」と言わんばかりです。
小さなミミズがいたので近くに投げてみると、パクリとひとのみにたいらげられました。
12:25 鉢皿が小さくて気温が上がると熱い湯になると思い、
大きくて深いものを用意させていただきました。
14:10 ちゃっかりと大きい方に入っておられました。
内側の丸い部分は少し高くなっています。
ここに前足を置かないと顔を出しておくのが難しいようです。なかなか頭脳明晰のようです。
ところで、我が家の近くには田圃も池も川も溝も一切ありません。
どこからおいでになったのか大変不思議です。ともあれ丁重におもてなししているところです。