みだしの大会へ、同好会仲間20名で参加しました。
10キロ・5キロ・2キロコースに分かれ、それぞれ楽しく歩いてきました。
私は5キロコースでしたが、かなりの速歩でしたのでいい運動になりました。
第1回からの連続参加です。「健康を維持し、連続参加回数を伸ばしていこう」とみんなで挑戦中です。
今回も天気が良くて、海のほとりや緑の中、古い町並みの中などを気持ちよく歩くことができました。
ゴール後は、振る舞われた牡蠣(かき)雑炊をみんなでおいしくいただきました。
そして近くの公園に移動し、恒例の誕生祝いや合唱なども行い、和やかなひとときを過ごしました。
私達のグループの平均年齢は73歳余、最高齢者は83歳でした。
83歳の人を目標に、せめてあと10年は参加し続けたいものです。
今日は暖かくて穏やかな空模様でした。木々の芽吹きも始まっていました。
そんな午後、三篠川沿いを歩いていると、川岸でキジも悠々と散歩していました。
さすが日本の国鳥、素晴らしい色と模様、そして堂々たる姿でした。
キジのオスです。 きれいな色と模様でした。
日本の国鳥だそうで、1万円札にも描かれています。
30mくらい離れた位置からでしたが、動画でも撮ることができました。
コンパクトデジカメなので、揺れたりボケたりしている部分がありますが、クリックしてみてください。
動画3本をつなぎ合わせたものです。
彼岸桜が満開になっていました。
色はソメイヨシノよりも濃く、薄い紅色の花です。
今年は、昨年や一昨年に比べ、4~5日遅いようです。
春の彼岸の頃に他のサクラより早く開花することが名の由来のようです。
昨年も一昨年も彼岸(春分の日)ころには満開になっていました。
ソメイヨシノの開花予想も、昨年に比べ少し遅れているようです。
今日も肌寒い風が吹いていました。 春が足踏みしているようです。
ハナダイコン(花大根)の花が咲いています。
ここ数年、毎年こぼれダネから育ち、花を咲かせているものです。
薄紫色の可憐な花です。
花の形と色が大根の花に似ているのが名前の由来だそうですが、大根とは別属だそうです。
別名、「諸葛菜(ショカッサイ)」ともいうそうです。
諸葛孔明が出陣の先々で、この種子をまき、兵士の食料となるよう栽培したとのことです。
食べたことはありませんが、おいしそうな葉っぱです。
一輪ごともきれいですが、かたまってたくさん咲いている姿もきれいです。
今朝、我が家のブドウ(安芸クイーン)が目覚めました。
目覚めの印が「ブドウの涙」です。
朝日を受け、キラキラと光っていました。
冬の間休眠していた根や幹が活発に動き始めたようです。その証がこれです。
栄養分を枝の隅々へ送り始めたのです。
その勢いで、樹液の一部が剪定していた枝先からあふれているのです。
今年は例年より3~4日遅かったものの、無事、スタートを切ったようです。
(昨年は3月19日、一昨年は3月18日の目覚めでした)
2007(H19)年11月に1年生苗を植えたものです。今年で10年目(樹齢11年目)になります。
しっかり世話をして、いい房をたくさん作りたいものです。