残暑を感じる(?)黄色の花と出会いました。
「ルドベキア・トリロバ」です。
花茎3センチくらいの小さな花が、まとまってたくさん咲いていました。
ちょっと涼しい朝でしたが、ヒマワリに似た花であり、夏(残暑)を感じました。
つぼみもたくさんついており、まだまだ次から次に咲くようでした。
原産地は北アメリカで、日本へは昭和時代の初期に渡来したそうです。
栽培されていたものが逸出し、北海道から沖縄にかけて野生化しているそうです。
和名は、三葉大反魂草(ミツバオオハンゴンソウ)というそうです。
また、別名、大三葉反魂草(オオミツバハンゴンソウ)ともいうそうです。
茎の下部にある葉が3裂していることから、このような名がついたそうです。
最後の写真の根元付近をみると、葉が3裂しているのが分かりました。