昨日も真夏日(中区で31℃、安佐北区三入で30.5℃)でした。
それでも早朝は涼しくて、秋を感じる風景にも出会いました。
それでも早朝は涼しくて、秋を感じる風景にも出会いました。
その1 ナツメの実
きれいな色になりつつありました。
高いところは鈴なりでした。
きれいな色になりつつありました。
高いところは鈴なりでした。
こんな1本でした。
ナツメの名は、「夏に芽が出る」という説や「夏梅(ナツウメ→ナツメ)」や「夏実(ナツミ→ナツメ)」
に由来のものなど諸説あるそうです。
茶道具の棗(ナツメ)は、このナツメの実に似ていることから名付けられたとか。
開花は、5~6月、結実しても更に枝先に開花し続け、鈴なり状態となり、
ナツメの名は、「夏に芽が出る」という説や「夏梅(ナツウメ→ナツメ)」や「夏実(ナツミ→ナツメ)」
に由来のものなど諸説あるそうです。
茶道具の棗(ナツメ)は、このナツメの実に似ていることから名付けられたとか。
開花は、5~6月、結実しても更に枝先に開花し続け、鈴なり状態となり、
秋を向かえる9~10月に順次色づくようです。
その2 ハナミズキの実
その2 ハナミズキの実
つやのある赤い実が4~5個ずつかたまってついていました。
葉も紅葉が始まっていて、木全体がこんな色になっていました。
ハナミズキは、北米原産で、日本へは1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として
贈られた木として知られています。
春に桜が散ったすぐあと、白やピンクの爽やかな花を咲かせきれいですが、
秋の実や葉の紅葉も見事です。
暑い日が続いていますが、秋は確実に近づいてきているようです。
贈られた木として知られています。
春に桜が散ったすぐあと、白やピンクの爽やかな花を咲かせきれいですが、
秋の実や葉の紅葉も見事です。
暑い日が続いていますが、秋は確実に近づいてきているようです。