春の水辺のコンサートに出演しました。
市内4つのオカリナ教室で教わっている仲間が集まっての合同演奏でした。
川辺のさわやかなそよ風を受けながら、気持ちのいい演奏になりました。
最初は先生の演奏でした。
場所は、原爆ドーム対岸親水テラスです。
外国からの旅行客の方たちも立ち止まって聴いておられました。
私たち可部教室の面々です。今日は7人中6人の出演でした。
3パートに分かれ、「浜辺の歌」のアンサンブル演奏に挑戦しました。
以下は21人全員での演奏風景です。
スタッフの方にいろいろな方向から写していただきました。
先生は、「歌のつばさに」「おぼろ月夜」「ジュ・デ・ヴ」の3曲を、
緑井教室のグループが「日曜日はだめよ」を、
私たちは「浜辺の歌」のほか、全員で「野に咲く花のように」「アメージング・グレース」
「アヴェ・ベルム・コルプス」「戦争を知らない子供達」を演奏しました。
総計9曲の演奏でした。 音楽はいいですね。
日頃は別々の場所で練習しているのに、心を合わせて演奏することができました。
なお、このコンサートは広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、
「水の都ひろしま」構想の取り組みとして、
水辺の賑わいづくりなどを目的に、春と秋の休日に数回行われているものです。
明日4月21日(日)開催の「水辺のコンサート」に出演する予定です。
プログラム①11:50~12:20のオカリナ「ポコ・ア・ポコ」です。
村本優子オカリナ教室の有志20数人で出演する予定です。
場所は原爆ドーム対岸親水テラスです。(この写真は一昨年春のものです)
上の段の広場で聴いていただくこともできます。
このコンサートは、
広島市(水の都ひろしま推進協議会)の主催で、「水の都ひろしま」構想の取り組みとして、
水辺の賑わいづくりなどを目的に、春と秋の休日に数回行われているものです。
私達は、
「日曜はダメよ」「浜辺の歌」「野に咲く花のように」「アメージング・グレース」
「アヴェ・ベルム・コルプス」「戦争を知らない子供達」
の6曲をアンサンブル演奏する予定です。
ほかに、先生の演奏も3曲ある予定です。
お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。
今朝、天気予報士さんが「今夜は平成最後の満月ですが・・・」と言っていました。
予報では、夕方は「曇りところにより雨」ということでした。
なのに、見えました。見えました。平成最後の満月が。きれいでした。
近所の屋根の向こうから昇ってきました。
記念にズームアップして写してみました。 まん丸お月さんでした。
ソメイヨシノが葉桜になり、八重桜きれいな季節になってきました。
八重桜は、丸い大きな花がいくつもくっついて咲いており見事です。
木々の若葉も目立つようになっており、そんな色とのコントラストもきれいでした。
八重桜にもいろいろあるようですが、カンザン(関山)という品種ようでした。
周りの木々の若葉もきれいでした。
民家の石垣に下がったオウバイ(黄梅)越しに見えた八重桜もきれいでした。
道路端とコンクリート壁の隙間にスミレが咲いていました。
列をなして咲いており、行き交う人に「見て 見て」とアピールしているようでした。
数日雨が降らないとカラカラに乾きそうな場所に見えました。
こんな隙間でど根性だと思いましたが、このスミレはこんなところを好むようです。
普通の道ばたはもちろん、都会でもコンクリートのひび割れ部分などからも顔を出すそうです。
それから、ネットで調べていて、はじめて知りましたが、
葉は天ぷらにしたり、茹でておひたしや和え物になり、花の部分は酢の物や吸い物の椀ダネになるそうです。
ただ、同じスミレ科でも、パンジーやニオイスミレなどは有毒なものがあるため、注意が必要とか。