昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ポエム ~黄昏編~(Blue-night)

2024-12-16 08:00:02 | 

灼し闇き闇 四方八方 おほつかなし
よしゑやし もれるおほうちの 灯りとて

おほいかぶさる 重たき雲 見るからに 灰色!
 そこにチカチカと red-star lovely blue_moon

みな おほみかみの プレゼント
 Thanks God , thanks god!


赤・青・黄の ネオンサイン
  あ3 美しき女人の涙9!
 
香のにほう 咲き乱れる花園
 たむろする花の妖精たち

みな デビルのプレゼント
 Thanks Devil , thanks devil!

蒼き かぶつき 太陽の目醒め
 静かなる朝の儀式に 今 悪魔は滅ぶ

Blue-night!
今 終わる
     Fin


=背景と解説=

かぶれ、です。病気でした。
いにしえの 文語体のもつ柔らかさに憧れて ついつかってしまいました。
隣のクラスの女子が 文語体の詩を書いていまして それがとても心地よい響きを与えてくれるんです。
なんとかデートをするまでにこぎつけました。
それで彼女の詩を、文集に載せさせてもらいました。
いま どうしてらっしゃるでしょうか。

[サイケデリック]
ということば、ご存じですか?
そして覚えてみえますか、ご同輩。
実に懐かしいことばですよね。

サイケデリック【psychedelic】 の解説 

1966年ごろにヒッピーを中心としてアメリカ西海岸に始まり、1967年にムーブメントのピークを迎えた(「サマー・オブ・ラブ」)。
そのスタイルはアメリカ全土、イギリスやそのほかの先進国を中心として、世界の多くの国を席巻したが徐々に縮小し、1970年代半ばに衰退期に入った。
しかしドラッグ・カルチャーとも連動している部分があり、その後もネオ・サイケなど新しい動きとして復活している。 
ヒンドゥーやインディアン、様々なアジアのモチーフにも影響も受けている。 
海外ではピーター・マックス、日本人アーティストとしては横尾忠則が代表的である。 
音楽ジャンルにおいては、独特の浮遊感と超現実的な音作りを基調としたサイケデリック・ロックがある。
中期のビートルズも『リボルバー』、『イエロー・サブマリン』、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』にその影響が色濃く反映している。
ほかにもフランク・ザッパやグレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレインなど、数多くのミュージシャンがサイケの影響を受けたロック・アルバムを制作してきた。
また初期のピンク・フロイドなども、サイケに分類されている。 
近年、1960年代、1970年代リバイバルにより再評価され、映画『オースティン・パワーズ』などでは大々的にフィーチャーされている。

-Wikipediaより 



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