昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

まったくの、偶然に……

2012-04-13 21:47:15 | よもやま話
一昨日に、ある出版会社から手紙が届きました。

「上位入賞者や審査会で希有な個性を発揮された作者の中から、
作品執筆者を募らせていただいております。」
と、嬉しい文言が書かれていました。

ただ、厳しい制限があって、400字詰め4枚以内、とのこと。
これは非常に厳しいです。
ジャンル規定はなし、ということでした。

うーん…、と唸るところです。
しかし、神は私に見方をしてくれました。
覚えてらっしゃいますか?
2月16日の、よもやま話のこと。

「覚悟しろよ、覚悟を。
小説に書いてやる。
看護婦さん、若くて可愛い看護婦さん。
あなたも、書いてあげるからね。
ぐふふ……」
小説のネタって、すぐ近くにあるんだね。

そしてつい先日、「思考停止」という作品名の話を書いたんですが、
これで4枚の作品を仕上げました。
ぴったり、4枚です。
苦労しましたよ、ほんとに。

「魔物が恐ろしい姿をしていると、誰が言った?
神が気高い姿だと、誰が教えた?
プッツン!」
と、終わりました。マス目一杯の、正味の4枚 です。

夏頃に刊行の予定だとか。
何とか掲載されると嬉しいのですけれど……


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