城内井戸
井郭櫓。
ちの門から備前門に通ずる天守の東側に搦め手口を擁護するように置かれた。
この櫓の内部は東、西、北の三室があり、西室の中央部に井戸を備え、井枠を囲んで流しの設備をつくり、井戸の深さは16.0m、水深1.0mで、つるべを釣っている。
―― ウィキペディアより
そこら中に、火縄銃の窓がありました。
火縄銃の窓
何度目かの門をくぐり抜けると、やっと城内入り口へ。
「さあ、来たぞ」
靴を脱いで、渡されたポリ袋に入れて、いざいざいざ!
入ってすぐの廊下にて、姫路城歴代の鯱を展示してありました。
鯱
エレベーターがない中、狭く急勾配の階段をひたすらに登りつづけます。
石内棚
3階では、石内棚(いしうちだな)なるものが。
石打棚という中段を窓際に設けて、屋根で高い位置に開けられた窓が使えるように高さを補っている。
―― ウィキペディアより
展示物は殆どなく、階ごとにある部屋も、ただ名前を表した板があるだけで、説明文はなし。
もう少し説明文なりが欲しかったです。
が、それもすぐに納得させられましたけれど。
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