録画していた、[ゴーストライター]の最終回を観ました。
初めの三話だったかな? ゴーストの川原由樹が反乱を起こす段階で観るのをやめて
それから遠野リサが告白をする話からまた観始めました。
内容云々は、あゝそうなんだ…です。
プロの作家が、丸投げしてしまうなんてことはあり得ないと思いますし、有って欲しくないことですしね。
ただまあ、なんて言うか、「こんなお話はどうですか」的なことは、編集者からあるかもしれませんけどね。
でも、あくまで作家が主体となっていると思いますけどね。
今日書きたいのはそんなことではなく、浜辺でに遠野リサが川原由樹に諭すところです。
「誰に書いたの?」
「読者のため、ですけど…」
「顔のない読者のために?」
「読者に媚びているわ。そこそこは面白いんだけど…」
大体こんな感じでしたよね。
先日、池永要さんのお話を聞いて迷いが生まれて、
「自分は自分。まだアマなんだ、プロの真似をする必要はない」と吹っ切れたと思ったら。
またまた、ガーン、ガーン!
「読者に媚びている」
そうかも…?
と頷く自分が、また出てきて…。
メールマガジンを創ったのは、十年以上も前のこと。
読者数をいかに増やすかに腐心して、知らず知らずに読者が喜びそうな筋立てを考えるようになった?
その昔、もう五十年近く前のこと
「分かる奴だけが分かれば良い」
傲慢さだけが、心内に闊歩していた高校時代。
突拍子もない言葉を羅列してみた、三行詩に代表される、独り善がり。
脱皮できたと思ったら、今度は「媚びている」と。
難しいものです、ほんとに。
初めの三話だったかな? ゴーストの川原由樹が反乱を起こす段階で観るのをやめて
それから遠野リサが告白をする話からまた観始めました。
内容云々は、あゝそうなんだ…です。
プロの作家が、丸投げしてしまうなんてことはあり得ないと思いますし、有って欲しくないことですしね。
ただまあ、なんて言うか、「こんなお話はどうですか」的なことは、編集者からあるかもしれませんけどね。
でも、あくまで作家が主体となっていると思いますけどね。
今日書きたいのはそんなことではなく、浜辺でに遠野リサが川原由樹に諭すところです。
「誰に書いたの?」
「読者のため、ですけど…」
「顔のない読者のために?」
「読者に媚びているわ。そこそこは面白いんだけど…」
大体こんな感じでしたよね。
先日、池永要さんのお話を聞いて迷いが生まれて、
「自分は自分。まだアマなんだ、プロの真似をする必要はない」と吹っ切れたと思ったら。
またまた、ガーン、ガーン!
「読者に媚びている」
そうかも…?
と頷く自分が、また出てきて…。
メールマガジンを創ったのは、十年以上も前のこと。
読者数をいかに増やすかに腐心して、知らず知らずに読者が喜びそうな筋立てを考えるようになった?
その昔、もう五十年近く前のこと
「分かる奴だけが分かれば良い」
傲慢さだけが、心内に闊歩していた高校時代。
突拍子もない言葉を羅列してみた、三行詩に代表される、独り善がり。
脱皮できたと思ったら、今度は「媚びている」と。
難しいものです、ほんとに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます