昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

That’s 昭和のドラマ

2021-09-22 18:42:57 | 映画とドラマのお話
これぞ、[昭和のドラマ]でっせえ! 
噂には聞いていたのですが、ほんとに実現するとは……。
もう今、興奮の極みです。
青春真っ只中! わくわく、ドキドキ です。

高齢者のお方たち、
[どてらい男(やつ)]
覚えてみえますよね。
花登筐 原作・脚本の、テレビドラマですけど。
大ヒットの後に舞台化されましてね、わたしも観ました。
友人の奥方のお婆ちゃんに連れて行ってもらいました。
名古屋の御園座だったと記憶しています。

ご夫婦で観覧に来られていた方が、離ればなれの席になっておられました。
たまたまわたしの席がその方たちのお役に立って、交換です。
かぶりつきの席でした、役者さんの息づかいが聞こえてくるような。
笑いが渦巻くシーンなんかでは、他の役者さんが下を向いて笑いをこらえているのですが、それがバッチリと見えるんです。
西郷輝彦さんも笑いをこらえるのに苦しそうでしたよ。
思い出せるんですよ、その表情が。

昭和のドラマの大傑作だと思うんですよね。
白雪劇場というドラマ枠があって、日曜日の午後9時からの放送でした。
他にも、[船場]とか[堂島]とか、大阪商人のお話がありましたけど。
まあそれはそれとして、痛快、サクセスストーリーなんですよ。
内容についてはお話ししませんが、今、どっぷりとはまっています。

シルバーウィーク中も一切外出せずに、パソコンにかじりつきでしたわ。
おかげでお墓参りに行かず、でした。
親父、ご先祖さま、申し訳ありません。
明日には必ず行きますので、ご勘弁ください。

ただですねえ、記憶と違うことがありまして……。
Wikipediaで調べたところ、放送年月日がですね、6、7年ほど食い違うんです。
わたしの記憶では高校時代だったのですが、昭和38年からということになっているんです。
その頃は24歳です、わたし。結婚していたか、これからするのか、そんな頃ですわ。
ねえ、青春真っ只中! と思っていたんですがねえ。
結婚していたら、終わりですわなあ。

まあいいです。
カンテレドーガ さん、ありがとうございます。
有料(1パック/1,650円也)ですけれど、万々歳ですから。
本来は181話だったかな? 欠損部があって125話ほどですけど、しっかり愉しませてもらいます。
ご存じなかったお方で興味のある方は、[カンテレドーガ]で、ご検索あれ。



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