昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

蜂くんとのお約束 ⑱ 2015年9月20日~9月21日

2015-09-22 09:09:19 | ポートレート
涙が出てきます。
必死に見張り役を務めようと、巣の屋根に登ろうとする蜂くんです。


「大丈夫、見ているだけだから。
今までどおりに、蜂くんたちが侵犯しなければ、何もしないよ。
専守防衛だからね」

シルバーウィーク真っ只中の今日、名古屋に出かけます。
名古屋市立博物館で開催中の[魔女の秘密展]を観てきます。
いつものように新岐阜のLoftが入っているビル駐車場に車を止めて、名鉄電車で名古屋駅へ。
そして市営地下鉄に乗り換えて、桜山駅下車です。
4番出口から、徒歩5分とのことです。

大体自宅を10時ごろに出発して、11時30分には着いているでしょう。
サンダル履き、薄いグリンのズボンです。
上は、白地のシャツで袖口に紺色の刺繍が施してあります。
帽子は、いつものように後部がメッシュで色はゴールドっぽいグリーン系です。
わたしの好きな、大きく羽を広げたイーグルマークが入っています。

もしも見かけたら、声をかけてくださいな。
お会いできたら奇跡ですよね、ほんとに。
お茶の一杯(1本?)もご馳走しますから。

ただ、観覧中はお静かに。
じっとのぞき込みながらメモなんぞをとっていたら、間違いなくわたしでしょう。
そんなときは、すこし待ってください。
移動し始めてから、声をかけてくださいね。
それじゃ、奇跡を待ちましょうか。


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