箱が気に言って買い求めた、お土産の一つです。
SLの目覚まし時計を、自分用のお土産に購入しました。
夜、19:00の設定です。
「ボー! ボー!」
「シュー! シュー!」
一分間、鳴り響きます。
ややかすれ気味ですが、本物ほどの迫力はありませんが、それでも嬉しいものです。
なんというか、心がねほわあ、という感じです。
体も、強ばっている体でも、ふにゃふにゃ、という感覚です。
昭和の音楽なんかを流して、パソコンに向かって、キーボードを叩いていたりして、そんなときに
「ボー! シュー!」
なんて来られたら、もう至福の時間です。
昭和の香りが部屋中に漂って、どんな香りでしょうかねえ。
良い香りです、なんてことは言いません。
ご飯が少し傷み始めた、酸っぱさのこもった匂いでしょう。
戸棚の扉を開けて、カビの生えたところを指でつまんで取り去った残りの、すこし固さの残る大福を口に入れたときの甘い香りでしょう。
バキュームカーが、その強烈な匂いをまき散らしながら、町中を走り回っています。
そこのけそこのけとばかりに、自転車が通りの真ん中を威張っています。
そしてそして、黒煙を吐きながら、SL汽車が「シュッポ、シュッポ」とわたしを、昭和に運んでくれます。
SLの目覚まし時計を、自分用のお土産に購入しました。
夜、19:00の設定です。
「ボー! ボー!」
「シュー! シュー!」
一分間、鳴り響きます。
ややかすれ気味ですが、本物ほどの迫力はありませんが、それでも嬉しいものです。
なんというか、心がねほわあ、という感じです。
体も、強ばっている体でも、ふにゃふにゃ、という感覚です。
昭和の音楽なんかを流して、パソコンに向かって、キーボードを叩いていたりして、そんなときに
「ボー! シュー!」
なんて来られたら、もう至福の時間です。
昭和の香りが部屋中に漂って、どんな香りでしょうかねえ。
良い香りです、なんてことは言いません。
ご飯が少し傷み始めた、酸っぱさのこもった匂いでしょう。
戸棚の扉を開けて、カビの生えたところを指でつまんで取り去った残りの、すこし固さの残る大福を口に入れたときの甘い香りでしょう。
バキュームカーが、その強烈な匂いをまき散らしながら、町中を走り回っています。
そこのけそこのけとばかりに、自転車が通りの真ん中を威張っています。
そしてそして、黒煙を吐きながら、SL汽車が「シュッポ、シュッポ」とわたしを、昭和に運んでくれます。
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