昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 六

2013-06-11 18:03:27 | お出かけ


(六)

機内の席は、横に2列4列2列でした。
中央の4列通路側に座りました。

機内専用フライトシートを忘れてしまったことに気が付いた折には、一瞬まっ暗になりましたが、杞憂でした。

多分ですが、トイレ等の出入りにおいて、席をその都度立ったのが良かったのだと思います。
もう一つは、クッションが用意されていて、それを上手く使えたのではないか…と。

二時間近く経ったでしょうか、食事が運ばれてきました。
モニターで映画鑑賞しながら、おいしくいただきました。

ドリンクは、ウーロン茶にしました。
他に、アップル・オレンジのジュースにウィスキー等もあったようです。

食後、再度ドリンクサービスが回ってきました。
その折には、アップルジュースにしました。

そうそう、モニターですが、結構色々コンテンツがありました。
映画にテレビドラマにゲーム、あとカメラ(前方と下部に装着してあるもよう)でしょ。
飛行航路の説明に音楽、それから……10か12か、そのくらいありました。

映画に関しては、本数はあるのですが、日本語翻訳のないものがあり、外国の飛行機だと実感させられました。
「レ・ミゼラブル」があったのですが、英語版でした。
テレビドラマも同様に、日本語訳なしの作品もありでしたでした。

離陸時と着陸時には、カメラ画面に切り替わって、面白かったですよ。
途中に、カメラ画面にしたのですが、真っ白の状態でした。

多分、雲だったのでしょうね。
窓から垣間見えた雲海、壮観でした。

北海道にやってくる流氷に似ていました。
写真に撮れず、残念無念、心残りです。



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