神の御前にぬかずき わたしたちふたりは 永遠の愛を
かたく信じ合い 誓い合います
花と花の間を その甘美な蜜を求めて 蜜蜂は飛び交う
夕陽の射る光に 花は背を向けてまでも
その蜜を吸われんことを 望む 花……少女
=背景と解説=
よく言うよ、という感じですね。
ただその時は、真剣だったと思います。
正直言って、家族愛に飢えていましたから。
そのくせ、自分から求めることはせずにいたわたしでしたよ。
それがために、自分に対する鬱憤というか、いや赤裸々に言えば性的欲求不満ですね、相当に溜まっていましたね。
なので、こんな詩を書き上げたと思います。
*突然ですが、諸般の事情により、次回より5月15日(月)に変更します。
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