幼い頃優しい母の微笑みを見上げながら、
はちきれんばかりに膨らんだ乳房を両手で抱え、
その乳首にかじりつく。
溢れ出る愛をむさぼるように吸い、
時に歯をたてては困らせる。
辺り構わず、
そして時を選ばず乳をむさぼった、ぼく。
その度に母は、
周りの羨望と軽蔑の眼差しを意識しつつ、
飲ませてくれた。
そしてこのぼくの得意満面の顔を見ては、
いっぱいの微笑みを返してくれた。
はちきれんばかりに膨らんだ乳房を両手で抱え、
その乳首にかじりつく。
溢れ出る愛をむさぼるように吸い、
時に歯をたてては困らせる。
辺り構わず、
そして時を選ばず乳をむさぼった、ぼく。
その度に母は、
周りの羨望と軽蔑の眼差しを意識しつつ、
飲ませてくれた。
そしてこのぼくの得意満面の顔を見ては、
いっぱいの微笑みを返してくれた。
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