昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (百五)

2010-11-28 22:10:41 | 小説
すっごく甘えた声でさ、
千佳に言うのよ。
そう言いながらさ、
千佳のおっぱいを触ってるの。
何だか、
変な気持ちになってくるわ。
先輩の息がね、
千佳の首筋にかかってさ、
もうドキドキ。

気が付いたら、
ブラウスのボタンを外されちゃっててさ。
ブラジャーの上からね、
乳首をいじくるのよ。
段々立ってられなくなって、
ソファに座りこんじゃった。

「感度が良いのね、
千佳は。
うれしいぃ!」

キスされちゃった。
フレンチキス、
って言うの?
軽く触れるだけだったけどさ、
千佳にとっては
ファーストキス。
ショックだったわ、
マジで。
多分、
目を白黒させてたと思うわ。

「初めてなの?
感激だわぁ!」
「せ、
せんぱーい・・」
「だめ、
先輩なんて。
まどかって言って。」

千佳の口に、
指を当ててくるのよ。
固い指かなぁ、
って思ってたけど、
意外にね、
柔らかいの。


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