昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

引越し完了!

2010-02-16 22:26:24 | 小説
いゃあ、大変でした。いや、まだ大変ですわ。
2月12日に引越したのですが、未だに片付きません。
一人暮らしだから、大したこともないさ、と高をくくっていました。

荷造り段階から、予想以上の悪戦苦闘です。
雑多の物が溢れかえってます。
捨てればいいものを、中々に愛着があって捨て切れません。

最たるものが、原稿です。
HPにUPした作品は必要ないと思ったりしてはいます。
いい加減処分すればいいのに、
ボロボロになった原稿用紙すら、捨てられません。
いや、ボロボロだからかも?

それに、スクラップブックです。
諸々のタイトルを付けてのそれらです。
詩やらエッセイらしきものを、直書きしている物です。
お気に入りのグラビア写真やら、
サイケデリックが流行った折のイラストやら、
それらをベタベタと貼り付けてあります。

驚いたのは、洋服です。
二十代に着ていたスーツやらシャツ類を
未だに洋服ケースに入れ込んでました。
70cmのズボンなんて、今じゃとてもとても。
浪漫だと考えて、どうしても捨て切れません。
困った性格です。

良く聞くでしょ?
荷造り途中やらに解き途中に、懐かしさのあまりに手が止まると。
私の場合は、そうじゃないんです。
うん十年も使用していた多段ボックスが、
とうとう音を上げたんです。

縦板が反ってしまい、もう長い木ねじでの締め付けも効果なしです。
諦めました、とうとう。
昨日、ホームセンターで購入しました。
幅=60cm 奥行き=29cm 高さ=180cm
棚が、10ぐらいありそうです。

値段がね聞いて驚くなかれ、¥3,980。
!でしょ?
インターネット通販で探しても、中々ありません。
というより、nothingでした。

このボックスを組み立てないことには、
片づけが始まらないのですよ。
でも、今夜は作れません。
愛着のあるボックスを処分しなければなりません。
くうぅぅ!
赤城の山も今宵限り・・
関係ないか。

こんな調子では、いつになったら片付くのやら。
ま、誰が遊びに来るわけでもなし、
のんびり行きますわ。

というところで、ブログを再開です。
小説やらポートレート発信は、明日からということで。
本日は、とりあえず引越しのご報告まで。

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