今日の夜は、これといって予定は立てていません。
とりあえず H&M のお店があればありがたいです。
というのも、フランスのパリで見つけた H&M にて買い求めたサングラスが壊れちゃったので、もう一度買いたいのです。
[H&M]ワイキキ店
ありました、ありました。
早速入りました。
おおっと、さすがにハワイです。
所狭しと、ムームーが飾られています。
私のお目当てはサングラスですので、2階に上がります。
先ずはアロハシャツがお出迎えです。
大きな柄は、アロハの特徴ですね。そしてTシャツが並べていて、壁には帽子類が。
帽子と言えば、テンガロンハット(カウボーイハット)は無いかな?
できれば麦わらタイプがありがたいけれど……。
ないですね、残念です。
ということで、サングラスを2本買い求めました
金縁の派手目のものと、ナイト用に黄色のレンズです。
値段は、2本で20ドル92セントでした。
そうだ。テンガロンハットって、分かります? お勉強、しましょうか。
カウボーイなどがかぶる帽子、カウボーイハットの一種。 高いクラウン(crown、山部)、幅広いブリム(brim、つば)、飾りひもを持つ。
10ガロン (ten gallon) の水が入ると言われ、西部劇ではテンガロンハットで水を汲むシーンも登場しているが、帽子の中に10ガロン(=38リットル)の水が収まる容積はない。
実際にはメキシコからのスペイン語が変化したものとされるのが一般的だが、名前の由来には諸説がある。
飾りひもが付いてブレーディングしていることから、「ひもを編む(ブレード、braid)」という意味で、メキシコ人カウボーイ(vaqueros)が使うスペイン語の「ガロン(galón)」を、「テキサス州の物は何でも大きい」というテキサス人の見栄と絡めて、わざと誤訳的に命名されたと考えられる。 西部劇の衣装として作られたとも言われる。
*この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
------Wikipediaより
お腹が減ってきました。どこで食べるかな、っと。当然に、ステーキですよ。
エスカレーターで二階に上がります。向かって右側はピザ屋さんのようです。
左側がステーキの店ですね。
二人がけの小ぢんまりとした席を取りました。エスカレーターが見える場所です。
通り側にもあつたのですが、何となく。
メニューを出されて、すぐに決めました。
サラダ付きのステーキです。値段は、チップやら税金やらで、53ドル76セントでした。
うわあ、でかいです。大人の手の平サイズでしょうか。
厚みも、3cmほどはあると思います。
なになに、20oz? 何グラムだ? (560.99グラムぐらいとあります)
日本のステーキの倍じゃないですか?
………………。
実はですねえ、危うく、あの世に逝くことになりかけました。
美味い、美味いと感激しつつ、ついつい大きめサイズで食していたんです。
それが、突然に喉に張り付いてしまい、飲み込むことも吐き出すこともできずに。
よく同僚と「餅を詰まらせて亡くなる方がいる」から気をつけようやと話しているのですが、まさか自分がそんな状態になるとは。
(ここでおさらばすねのか……)
一瞬そんな気持ちになりましたが、気を取り直して、右手で首の後ろを叩いてみました。
と、スポンと肉が取れて、お皿の上にポチョン。
命びろいですわ。
まだ半分弱しか食べてませんし、もったいない勿体ない。
以降は、サイコロサイズに小さく切って口に入れました。
それにしても、多い。満腹感はもちろん、満足感いっぱいで、店を出ました。
本当は[Blue Note Hawaii]での予約をしたかったのですが、「不可」という返事が返ってきました。
クレジットカードナンバーを間違えたのかと、何度かカードを変更してみたりして申し込みますが、やはり「不可」でした。
理由は簡単なことで、店が休みということでした。
英語表示の[Blue Note Hawaii]に入ってみると、 6月18日が空欄になっていました。
なので19日に変えて予約申し込みをしたところ、「予約が取れました」とメールが届いて「めでたし、めでたし!」ということに。
もしも予約が取れていたら、あの店に入ることはなく、だから呼吸困難ということもなく。まあ兎に角今夜は、場所確認をすることにしました。
[Blue Note Hawaii]の1階入り口
楽しみです、明日の夜が。今回のハワイ旅行の最大の楽しみですしね。
最大はないか。もう一つ楽しみがあることだし。でも、楽しみです。
時間がまだ早いので、えっと8時前、7時半ぐらいですね。
この旅行のために買い求めた腕時計なんです。
1,000円程度のものをと探し回って、インターネット上で見つけたCASIO製のちゃちな時計です。
若い同僚に言わせると、結構人気があって若い人の間では普段使いに良いのだとか。
その同僚も買い求めていました。時計マニアなんです、彼は。
その後、ぶらぶらと歩いていると、交差点角のちょっとしたスペースで、パフォーマーというのでしょうか、アマチュアの集団に出会いました。
彼らを取り囲んでいたのは、そうですねえ、2、30人は居たでしょうか。
みんな大声で笑っています。
時折、パフォーマー集団の一人が指を上に上げたり個人を指さしています。
そのたびに笑い声が大きくなります。
と、幅を広げてと人垣を整理しはじめました。
2、3メーターほどの幅を作ると、一人二人と5メーターほど先へと移動し始めました。
大きな歓声と共に拍手が沸き起こります。
マイクを持っている一人が、両手を挙げて更なる拍手を催促します。
始まりました、バク転やら横転やらジャンプを一人ずつ繰り返していきます。
音楽に合わせて、パフォーマーを繰り返します。
言葉はまるで分かりませんが、笑い声が絶えないところをみると、その口上も見事なものでしょうね。
取り囲んだ観客から6、7人ほを輪の中に引っ張り出しながら、一人一人と掛け合いをしています。
わあーっと歓声が上がったりしていますが、わたしの心にはなにも届かないのでその場を離れました。
少し歩くと、場違いな音楽が聞こえてきました。
まったく場違いなのですが、足を止めて見入りました。
ですが、タイミングが悪くすぐに終わってしまいました。
そのまま立ち去っても良かったのですが、名残り惜しさを感じて少し待ちました。
ぴったりと体にフィットしたドレス姿です。
はっきりとしたことではないのですが、紫色のように見えました。
大きく広がるすそを手にします、また踊ってくれるようです。
カスタネットの軽快な音が流れはじめると、ギターが後を追いかけるように心地良い音を奏でます。
ほんの3分間ほどでしたが、まさかこの地ハワイでフラメンコを鑑賞できるとは……。
思いもかけぬ事でした。
しかも、観客はわたし一人。ということは、わたしだけの為のショー。
ちょっとオーバーですね。ただ単に、時間が来たから踊った、ということでしょう。
いいんです、それでも。とに角、私だけの為のショーだったことは事実なのですから。
チップを缶の中にいれて、立ち去るわたしです。
「Thank you! Thank you!」
何度も何度も、感謝されます。
聞こえぬふりをして立ち去るわたしです。
再び届いた「Thank you! Thank you!」の声。
当たり前かも? チップとして缶に入れたお札は、10ドル紙幣なのですから。
1ドルでは失礼だ、2ドルでも、この感激に対する謝礼にはならない。
その他のお札は、10ドルと20ドル紙幣のみ。
ためらいもなく、10ドル紙幣をチップとしたわけです。
そう言えば、さっきのパフォーマーに対しては、チップなしだった。
とりあえず H&M のお店があればありがたいです。
というのも、フランスのパリで見つけた H&M にて買い求めたサングラスが壊れちゃったので、もう一度買いたいのです。
[H&M]ワイキキ店
ありました、ありました。
早速入りました。
おおっと、さすがにハワイです。
所狭しと、ムームーが飾られています。
私のお目当てはサングラスですので、2階に上がります。
先ずはアロハシャツがお出迎えです。
大きな柄は、アロハの特徴ですね。そしてTシャツが並べていて、壁には帽子類が。
帽子と言えば、テンガロンハット(カウボーイハット)は無いかな?
できれば麦わらタイプがありがたいけれど……。
ないですね、残念です。
ということで、サングラスを2本買い求めました
金縁の派手目のものと、ナイト用に黄色のレンズです。
値段は、2本で20ドル92セントでした。
そうだ。テンガロンハットって、分かります? お勉強、しましょうか。
カウボーイなどがかぶる帽子、カウボーイハットの一種。 高いクラウン(crown、山部)、幅広いブリム(brim、つば)、飾りひもを持つ。
10ガロン (ten gallon) の水が入ると言われ、西部劇ではテンガロンハットで水を汲むシーンも登場しているが、帽子の中に10ガロン(=38リットル)の水が収まる容積はない。
実際にはメキシコからのスペイン語が変化したものとされるのが一般的だが、名前の由来には諸説がある。
飾りひもが付いてブレーディングしていることから、「ひもを編む(ブレード、braid)」という意味で、メキシコ人カウボーイ(vaqueros)が使うスペイン語の「ガロン(galón)」を、「テキサス州の物は何でも大きい」というテキサス人の見栄と絡めて、わざと誤訳的に命名されたと考えられる。 西部劇の衣装として作られたとも言われる。
*この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
------Wikipediaより
お腹が減ってきました。どこで食べるかな、っと。当然に、ステーキですよ。
エスカレーターで二階に上がります。向かって右側はピザ屋さんのようです。
左側がステーキの店ですね。
二人がけの小ぢんまりとした席を取りました。エスカレーターが見える場所です。
通り側にもあつたのですが、何となく。
メニューを出されて、すぐに決めました。
サラダ付きのステーキです。値段は、チップやら税金やらで、53ドル76セントでした。
うわあ、でかいです。大人の手の平サイズでしょうか。
厚みも、3cmほどはあると思います。
なになに、20oz? 何グラムだ? (560.99グラムぐらいとあります)
日本のステーキの倍じゃないですか?
………………。
実はですねえ、危うく、あの世に逝くことになりかけました。
美味い、美味いと感激しつつ、ついつい大きめサイズで食していたんです。
それが、突然に喉に張り付いてしまい、飲み込むことも吐き出すこともできずに。
よく同僚と「餅を詰まらせて亡くなる方がいる」から気をつけようやと話しているのですが、まさか自分がそんな状態になるとは。
(ここでおさらばすねのか……)
一瞬そんな気持ちになりましたが、気を取り直して、右手で首の後ろを叩いてみました。
と、スポンと肉が取れて、お皿の上にポチョン。
命びろいですわ。
まだ半分弱しか食べてませんし、もったいない勿体ない。
以降は、サイコロサイズに小さく切って口に入れました。
それにしても、多い。満腹感はもちろん、満足感いっぱいで、店を出ました。
本当は[Blue Note Hawaii]での予約をしたかったのですが、「不可」という返事が返ってきました。
クレジットカードナンバーを間違えたのかと、何度かカードを変更してみたりして申し込みますが、やはり「不可」でした。
理由は簡単なことで、店が休みということでした。
英語表示の[Blue Note Hawaii]に入ってみると、 6月18日が空欄になっていました。
なので19日に変えて予約申し込みをしたところ、「予約が取れました」とメールが届いて「めでたし、めでたし!」ということに。
もしも予約が取れていたら、あの店に入ることはなく、だから呼吸困難ということもなく。まあ兎に角今夜は、場所確認をすることにしました。
[Blue Note Hawaii]の1階入り口
楽しみです、明日の夜が。今回のハワイ旅行の最大の楽しみですしね。
最大はないか。もう一つ楽しみがあることだし。でも、楽しみです。
時間がまだ早いので、えっと8時前、7時半ぐらいですね。
この旅行のために買い求めた腕時計なんです。
1,000円程度のものをと探し回って、インターネット上で見つけたCASIO製のちゃちな時計です。
若い同僚に言わせると、結構人気があって若い人の間では普段使いに良いのだとか。
その同僚も買い求めていました。時計マニアなんです、彼は。
その後、ぶらぶらと歩いていると、交差点角のちょっとしたスペースで、パフォーマーというのでしょうか、アマチュアの集団に出会いました。
彼らを取り囲んでいたのは、そうですねえ、2、30人は居たでしょうか。
みんな大声で笑っています。
時折、パフォーマー集団の一人が指を上に上げたり個人を指さしています。
そのたびに笑い声が大きくなります。
と、幅を広げてと人垣を整理しはじめました。
2、3メーターほどの幅を作ると、一人二人と5メーターほど先へと移動し始めました。
大きな歓声と共に拍手が沸き起こります。
マイクを持っている一人が、両手を挙げて更なる拍手を催促します。
始まりました、バク転やら横転やらジャンプを一人ずつ繰り返していきます。
音楽に合わせて、パフォーマーを繰り返します。
言葉はまるで分かりませんが、笑い声が絶えないところをみると、その口上も見事なものでしょうね。
取り囲んだ観客から6、7人ほを輪の中に引っ張り出しながら、一人一人と掛け合いをしています。
わあーっと歓声が上がったりしていますが、わたしの心にはなにも届かないのでその場を離れました。
少し歩くと、場違いな音楽が聞こえてきました。
まったく場違いなのですが、足を止めて見入りました。
ですが、タイミングが悪くすぐに終わってしまいました。
そのまま立ち去っても良かったのですが、名残り惜しさを感じて少し待ちました。
ぴったりと体にフィットしたドレス姿です。
はっきりとしたことではないのですが、紫色のように見えました。
大きく広がるすそを手にします、また踊ってくれるようです。
カスタネットの軽快な音が流れはじめると、ギターが後を追いかけるように心地良い音を奏でます。
ほんの3分間ほどでしたが、まさかこの地ハワイでフラメンコを鑑賞できるとは……。
思いもかけぬ事でした。
しかも、観客はわたし一人。ということは、わたしだけの為のショー。
ちょっとオーバーですね。ただ単に、時間が来たから踊った、ということでしょう。
いいんです、それでも。とに角、私だけの為のショーだったことは事実なのですから。
チップを缶の中にいれて、立ち去るわたしです。
「Thank you! Thank you!」
何度も何度も、感謝されます。
聞こえぬふりをして立ち去るわたしです。
再び届いた「Thank you! Thank you!」の声。
当たり前かも? チップとして缶に入れたお札は、10ドル紙幣なのですから。
1ドルでは失礼だ、2ドルでも、この感激に対する謝礼にはならない。
その他のお札は、10ドルと20ドル紙幣のみ。
ためらいもなく、10ドル紙幣をチップとしたわけです。
そう言えば、さっきのパフォーマーに対しては、チップなしだった。
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