昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (四十九)

2010-07-06 22:09:12 | 小説
Hi!千佳よ~ん。

なによ、その顔。
眉間に、
しわなんか寄せちゃって。

お兄ちゃんの話を中断させたからって、
そんな顔することないじゃない!

何だかさ、
千佳の悪口を言ってるみたいだからさ。
千佳は、悪くないもん!

千佳に、
エッチなことしたんでしょ?
えっ!?
おっぱいに触ったの?

軽く押しただけ?
で、で、
何て言ってた?

“プニュ!”ですって?
脇からはみ出してた?
う~ん、そっか・・。

大っきいからね、
千佳のおっぱい。
ククク・・、

だめ!
笑い事じゃないわ!

えっ!
千佳も悪いって?
どうしてょお!
ノーブラだったから、
ですって。

だってさ、
きついのよね、
ブラジャー付けてると。

ひょっとして、
サイズが合ってないのかなぁ。
今度、
キチンとサイズを測ってもらおうかな。
ひょっとして、
DからEにサイズアップしてる?

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